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米国終値8/31
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NASDAQ26,370.89-0.12%
Dow Jones53,185.90-0.70%
Russell 20002,956.45-0.54%
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sodate Daily2026.06.041分で読めるsodate 編集部

最高値圏から落、原油高と地政学リスク

水曜の米国株は記録的な上昇のあと反落。原油急騰と中東情勢の警戒でリスクが避けられ、半導体・ソフト・決済が売られた。

スーパー・マイクロの拠点(Green Computing Park)
写真: SMCI · CC BY-SA 4.0 / Wikimedia Commons

水曜の米国株は、最高値圏から反落した。ダウ -1.21%、ラッセル2000 -1.25%、ナスダック -0.89%、S&P500 -0.74% とそろって下落。中東情勢への警戒で原油が急騰し、安全資産とされる米国債にも買いが入った。

3つのポイント

  1. 半導体・ソフトが反落:ここ数週間の上昇の反動に加え、ブロードコムの減収観測が業界全体の重荷になった。Lumentum や Super Micro が大きく下げた
  2. 決済株に業績懸念:Global Payments は、アナリストが第2四半期の見通し下方修正の可能性を指摘して急落した
  3. 原油高で逆行高も:石油・ガスのロイヤルティが収益源の Texas Pacific Land が上昇。好治験を発表した Incyte も買われた

補足

記録更新が続いたあとの一服に、地政学リスクが重なった一日だった。買われていた半導体・AI関連ほど振れ幅が大きく、原油・エネルギーや一部バイオに資金が逃げた。相場の方向感が変わったかどうかは、原油と中東情勢の行方次第だ。

この日半導体の重荷になったブロードコムへの警戒は、翌日の決算発表で現実の売り材料になる(続きは6/5号)。