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NASDAQ

ACCO

ACCO Brands
一般消費財小型配当あり
今日の終値
時価総額
$380M
PER (TTM)
配当利回り
取得中
52週高値
52週安値
サイズ
小型
FOUR CORPORATE DRIVE, LAKE ZURICH, IL(本社・衛星)
FOUR CORPORATE DRIVE, LAKE ZURICH, IL(本社・衛星)
強み

紙を前提とした用品から、パソコンの接続や保護といった周辺の用品へ事業を移しつつある点が特徴になる。在宅とオフィスを行き来する働き方に対応できるブランドを一部持つ。ただし全体としては、縮む市場での生き残りの戦略にある。成長の会社とは異なる、縮む市場で配当と効率化により生き残りを図る成熟の用品の会社の立ち位置にいる。

成長ドライバー

ホチキスやノート、ファイル、ラミネーター、ホワイトボード、発表用の機材、パソコンの周辺の用品といった、オフィスや学校、家庭で使う用品を、数多くの有名なブランドで売るのが事業の柱。大手の量販店やネット通販、文具の専門店を通じて販売する。紙を前提とした伝統的な用品が中心だが、近年はパソコンの接続や保護といった周辺の用品の比率を高めることを、長期の生命線とする。これらのオフィス用品の販売で稼ぐ構造になっている。

リスク

在宅勤務の定着で、紙を前提とした伝統的なオフィス用品の需要が長期に低迷する弱点を抱える。小売の在庫の調整で、季節の変動が激しくなることもある。輸入の関税や為替、原材料の費用の変動が、薄い利益率を削る。退職した従業員への年金の負担も、金利の環境に左右される。デジタル化の流れには、構造的に抗いにくい。

経営の癖

高い利回りの配当を維持し、生み出す資金の大半を株主への還元と借入の削減に充てる経営。買収より、既存のブランドの効率化と、工場の閉鎖や統合による費用の削減で利益を守る、守りの経営を取る。成長よりも、安定した資金の創出と、株主への還元を優先する方針が特徴になっている。

バランスシート (要約)

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財務状態スコア
A
健全

自己資本・流動性ともに安定し、財務の安全性は高い水準にあります。

資産 (合計)
$2.3B前期比 +1.1%
  • 現金・現金同等物$64M
  • 他の流動資産$686M
  • 固定資産$1.5B
負債 (合計)
$1.6B前期比 -2.1%
  • 流動負債$465M
  • 長期借入金$806M
  • 短期借入金$31M
純資産
$665M前期比 +9.7%
自己資本比率
2021
28.0%
2022
29.0%
2023
29.8%
2024
27.2%
2025
29.5%

収益性 (TTM)

売上高
$1.5B
営業利益率
6.1%
純利益率
2.7%
ROE
6.2%
ROIC
4.9%

キャッシュフロー (TTM)

営業CF
$69M
投資CF
財務CF
フリーCF

配当

配当利回り
年間配当金
配当性向
65.4%

ACCO の性格読み (詳細)

ACCO Brands は、ホチキスやノート、ファイルといった、紙のオフィスを前提とした用品のブランドを束ねる会社だ。

最大の特徴は、数多くの有名なブランドを束ねる点と、紙を前提とした用品からパソコンの接続や保護といった周辺の用品へ事業を移しつつある点にある。一方で在宅勤務の定着による紙を前提とした用品の長期の低迷が弱点で、小売の在庫の調整による季節の変動、関税や為替、原材料の費用、年金の負担、デジタル化への抗いにくさも弱みになる。ACCO を読むときは、オフィスへの回帰と新学期の需要、小売との取引を軸に見るとよい。

sodate は米国株を推奨するためのサイトではありません。情報は参考値を含み、投資判断はご自身の責任で行ってください。

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