まだ赤字先行で、将来に賭ける会社
命に関わる心臓の不整脈を、熱で焼くのではなく、極めて低い温度で凍らせて治すという独自の手法が最大の特徴。これまで治療の難しかった不整脈を狙う。熱で焼く一般の機器とは異なる、凍らせて治す機器に特化した新興の医療機器の会社の立ち位置にいる。
まだ広く商業化しておらず、心臓の不整脈を治す機器を開発する医療機器の会社で、収入は乏しい。心臓の下の部屋で起きる、命に関わる危険な不整脈を治すため、不整脈のもとになる部位を、極めて低い温度で凍らせて焼き切る独自の機器を開発する。熱で焼く一般の手法とは異なる、凍らせる手法を取る。これまで治療の難しかった不整脈を狙う。承認後の機器や使い捨ての部品の売上で、いずれ稼ぐ構造を描く。それまでは手元の資金と増資で開発を続ける。
命に関わる不整脈の治療は、極めて慎重な検証が要り、承認までの道のりが長い弱点を抱える。凍らせる手法が、熱で焼く確立した手法に対して、十分な利点を示せないこともある。心臓の専門の医師は、慣れた手法を変えるのに慎重だ。狙う市場が狭く、患者の数も限られる。商業化のごく初期で、収入が乏しいまま赤字が続く。現金が細れば増資で持ち分が大きく薄まる。
配当を出さず、機器の開発と承認の取得に投資する経営。現在の経営者が率いる。凍らせて不整脈を治す機器の開発と、臨床試験、当局の承認の取得、商業化までの資金の管理を進める。凍らせて治す機器への特化が、運営の中核になっている。
臨床試験と、承認、資金繰りに依存する。看板の凍らせる機器が、試験で危険な不整脈に効き安全だと示せるか、当局の承認を得られるか、心臓の専門の医師に採用されるか、そして商業化までの資金を増資でつなげるかが、業績を左右する大きな前提になる。
資産 $43M のうち、借金などの負債を引いて株主のものと言えるのは $12M(29%)。
本業は黒字だが、設備投資が大きく手元の現金は流出している段階
無配
配当を出さず、稼いだお金を成長のための投資や借入の返済に充てる段階です。利益を会社の中で再投資して価値を伸ばすことを優先しています。
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