財務データが揃わず、性格の分類はしていない
中核の人工知能は自社で作ったものではなく、同じ支配下にある関連会社メシエ42から永久の使用権を買った。対価は現金ではなく自社株2,510万株で、技術の値段が株価と直結している。
売上はすべて買い取った六社が立てる。土木工事のC.C.カールトン、遠隔診療のメディガイド、複合機を売るボンド・ストリートなど業種はばらばらで、本社は資本と技術の面倒を見る役に回る。
上場から二か月弱の期間で売上$39.1M、営業赤字$43.7Mと、買収の費用が利益を食っている。帳簿にはのれん$305.2Mと無形資産$644.2Mが載っており、六社の稼ぎがこの評価に追いつかなければ減損が待つ。
借入ではなく株式の発行で買収と技術の取得を賄ってきた。上場前の運転資金は創業者側からの拠出で、資金も技術も創業者の関係先が握る形で始まっている。
買った会社が稼ぎ続けるかと、借りた人工知能が現場の数字を押し上げるかの二つに賭けている。導入は4〜6か月で終わる想定を置いており、この前提が崩れると計画全体が後ろへずれる。
この銘柄は SEC の米ドル建て年次データが取得できないため、財務の数字を表示していません。 外国企業などで決算を米ドル以外の通貨で開示している場合、通貨を取り違えたまま 載せるより表示しない方が誠実だと考えています。原文は下の関連タブから SEC EDGAR で確認できます。
読み込み中…