売上が高い成長を続けている会社
遺伝子の働きを抑える新しい治療技術を、いち早く実用化した先駆者である点が最大の強み。一つの技術基盤から複数の薬を生み出せる効率と、難病で築いた実績を、より大きな病気の市場へ広げられる可能性を持つ。
病気の原因となるたんぱく質が作られるのを、遺伝子のレベルで抑える独自の技術を使った薬の販売が収益の柱。まれな遺伝性の難病の治療薬で実用化を先行させ、患者は限られても効果と価格の高い薬で稼ぐ構造になっている。
新薬の開発が臨床試験でつまずくと、技術への期待が一気にしぼむ。競合が同じ仕組みの薬を投入したり、薬価への規制が強まったりすると、収益の重しになる。患者の少ない難病への依存も、リスクの裏返しになる。
配当を出さず、潤沢な研究開発投資で独自技術の薬を次々と生み出す成長最優先の姿勢。難病で先行して稼いだ実績を土台に、提携も活用しながら、技術をより大きな市場へ広げることに経営資源を集中させている。
主力の難病治療薬の売上と、各国の保険適用に依存する。独自の技術を、より患者の多い一般的な病気へどれだけ広げられるか、そして新薬の開発が臨床試験を通過できるかが、将来の成長を左右する大きな前提になる。
資産 $5B のうち、借金などの負債を引いて株主のものと言えるのは $789M(16%)。
借金と支払い余力は並の水準。大きな不安はない
無配
配当を出さず、稼いだお金を成長のための投資や借入の返済に充てる段階です。利益を会社の中で再投資して価値を伸ばすことを優先しています。
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