財務データが揃わず、性格の分類はしていない
中南米で病院を持つ会社は他にもあるが、保険の側から始めて病院を買い足した順番は珍しい。加入者という需要を先に握ってから、それを受ける設備を建てていける。
がんに絞った上乗せ保険Oncosaludが99万件超、2019年に始めた一般医療の保険が43万件超の加入を抱える。ペルーの民間医療保険では25.5%で首位にあり、この保険料と自前病院での診療報酬の両方が売上になる。
買収を重ねて病院網を広げてきた分、借り入れの負担が重く、金利上昇や現地通貨の下落が響きやすい。複数国にまたがる規制と為替の両方に晒される構造でもある。
2023年に歯科や眼科の保険を扱っていたDentegraを買い、その免許と販路を土台に2024年からメキシコでがん保険を始めた。既存の会社を買って許認可ごと手に入れる進め方をとる。
加入者数と病床の稼働、そして買収で広げた施設を採算に乗せられるかで数字が動く。中南米は公的医療が手薄で、民間の保険にどこまで家計が出せるかも効いてくる。
この銘柄は SEC の米ドル建て年次データが取得できないため、財務の数字を表示していません。 外国企業などで決算を米ドル以外の通貨で開示している場合、通貨を取り違えたまま 載せるより表示しない方が誠実だと考えています。原文は下の関連タブから SEC EDGAR で確認できます。
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