AZN
AstraZeneca
がん領域に開発資源を厚く配分し、初期段階の候補薬を数十本単位で並走させている。特許切れで抜けた穴を、買収と自前の開発の両方で埋め続けてきた会社だ。
研究開発に巨額を投じて新薬を生み出し、特許で守られている間に世界各地で高い利益率で売ることが収益の骨格になる。がん領域を成長の中心に据えつつ、心臓・腎臓や呼吸器、希少疾患まで手を広げている。
特許が切れると安価な後発薬への置き換えが一気に進み、その薬の売上は短期間で崩れる。開発中の新薬が臨床試験で失敗すれば株価は大きく動き、各国政府による薬価引き下げの圧力も利益率を削る要因になる。
研究開発への投資配分を厚くし続けながら、特許切れが迫る領域を買収で補ってきた。2026年のNYSE直接上場への切り替えは、資金調達の窓口を米国市場に広げる動きとみられる。
主力薬の特許が生きている期間の長さと、開発中の新薬が試験を通過して承認されるかどうかで数年先の売上が決まる。中国をはじめとする新興国での販売の伸びも収益の幅を左右する。
この会社をどう読むか
AstraZenecaは2026年2月、それまで使っていたADR(米国預託証券)の仕組みをやめ、普通株をニューヨーク証券取引所に直接上場した。地味な事務手続きに見えるが、英国とスウェーデンに根を持つ会社が米国市場と正面から向き合う姿勢の表れだ。
1999年のAstraとZenecaの合併に始まり、2007年のMedImmune、2021年のAlexionと、買収で領域を広げてきた会社でもある。それでも稼ぎの根っこは、特許が生きている間に薬を売り切るという時間との勝負から動いていない。
財務データ
この銘柄は SEC の米ドル建て年次データが取得できないため、財務の数字を表示していません。 外国企業などで決算を米ドル以外の通貨で開示している場合、通貨を取り違えたまま 載せるより表示しない方が誠実だと考えています。原文は下の関連タブから SEC EDGAR で確認できます。
この銘柄が登場した記事
記事一覧 →AstraZeneca のまわりの会社
辿ってみる →開示に社名が出る相手 86 社(裏・売り先・同じ土俵・資本の相手の異なり数)。裏にいる会社 16 社(うち提携・権利 7 社)。2 段目まで辿ると 18 社。1 社ずつ「なぜ関係するか」と出典を付けています。
裏にいる会社仕入れ先・委託先・9 社
- IOIONSIonis Pharmaceuticals向こうの記録にもWAINUA(エプロンタセン)の権利世界で共同開発し、米国は共同販売、米国外は同社が独占して売る。相手の10-Kが関係を明記している
出典: IONS 10-K (FY2025)(AstraZeneca の記録)向こうの記録 →
- SLSLNSilence Therapeutics向こうの記録にもSLN312(ANGPTL3を抑えるsiRNA)提携に基づき相手が開発する候補で、脂質の治療の枠を広げる位置づけ
出典: SLN 10-K (FY2025)(AstraZeneca の記録)向こうの記録 →
- FBFBIOFortress Biotech相手の記録では AstraZeneca が売り先AL アミロイドーシス抗体 CAEL-101 の権利元子会社 Caelum の資産として AstraZeneca (Alexion の承継人) が開発を引き継ぎ、Fortress は成果に応じた対価を受ける側に回っている
出典: FBIO 10-K (FY2025) Item 1(Fortress Biotech 側の記録から逆引き)向こうの記録 →
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- IPHA Innate Pharma相手の記録では AstraZeneca が売り先
monalizumab など複数品の導出
2015年以降 monalizumab や IPH5201 の権利を渡し、2011年以降の提携収入の主な出し手の一つ
出典: IPHA 20-F (FY2025)(Innate Pharma 側の記録から逆引き) 向こうの記録 → - TIL Instil Bio相手の記録では AstraZeneca が売り先
カリフォルニア州タザナの製造施設の賃貸
完全子会社が持つ 128,097 平方フィートの臨床・商業製造施設を丸ごと貸しており、いま唯一の外部収入源になっている
出典: TIL 10-K (FY2025) Properties(Instil Bio 側の記録から逆引き) 向こうの記録 → - ABSI Absci相手の記録では AstraZeneca が売り先
抗体創薬の受託と導出
10-K が Merck と並べて AstraZeneca を主要な提携先に名指ししている
出典: ABSI 10-K (FY2025) Our Partnerships(Absci 側の記録から逆引き) 向こうの記録 → - NKTR Nektar Therapeutics相手の記録では AstraZeneca が売り先
MOVANTIK の導出先
10-K の提携品の表でオピオイド性便秘薬 MOVANTIK / MOVENTIG の販売元とされ、XBRL でも売上集中の相手に挙がっている
出典: NKTR 10-K (FY2025) Item 1 の提携品一覧(Nektar Therapeutics 側の記録から逆引き) 向こうの記録 → - ARE Alexandria Real Estate Equities相手の記録では AstraZeneca が売り先
研究施設の賃借
年間賃料収入の2.1%を占める上位テナントで、残存契約期間は6.1年
出典: ARE 10-K (FY2025)(Alexandria Real Estate Equities 側の記録から逆引き) 向こうの記録 → - TEM Tempus AI相手の記録では AstraZeneca が売り先
がん領域の匿名化データと基盤モデルの利用権
2021 年の基本契約に基づき、2025 年 4 月には基盤モデル開発で 3,500 万ドルの支払いを受ける取り決めを追加。残存契約総額 11 億ドルの主要な一角
出典: TEM 10-K (FY2025) Our Strategic Collaborations(SEC の書類 →)(Tempus AI 側の記録から逆引き) 向こうの記録 →
売り先AstraZeneca が裏にいる先・1 社
- OVOVIDOvid Therapeutics相手の記録では AstraZeneca が仕入れ先KCC2 を活性化する化合物群の権利2021年に100超の分子を導入し、そこから OV4071 を含む三つの計画が生まれたと 10-K が現在の柱として書く
出典: OVID 10-K (FY2025)(Ovid Therapeutics 側の記録から逆引き)向こうの記録 →
提携・権利でつながる相手提携・ライセンス・使用料・瓶詰契約など、物を納める線ではない・15 社
- BBBBIOBridgeBio Pharma向こうの記録にもアコラミジス(Beyonttra)の日欧の権利2019年の独占実施許諾で日本と欧州の販売を担い、2025年に相手側へ$105Mのライセンス収入をもたらした
出典: BBIO 10-K (FY2025)(AstraZeneca の記録)向こうの記録 →
- IRIRWDIronwood Pharmaceuticals向こうの記録にもリナクロチドの中国での権利中国・香港・マカオの提携先として相手の10-Kが名指ししており、当地の販売を担う
出典: IRWD 10-K (FY2025)(AstraZeneca の記録)向こうの記録 →
- VYVYGRVoyager Therapeutics向こうの記録にも脳へ運ぶカプシドの実施許諾Alexion(AstraZeneca Rare Disease)がPfizerから引き継いだ実施権者として、相手の10-Kに記載されている
出典: VYGR 10-K (FY2025)(AstraZeneca の記録)向こうの記録 →
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- CGEN Compugen
TIGIT に結合する抗体の実施許諾
MedImmune 経由の独占実施許諾を2025年12月に改定し、同年に追加の前払金 6,500万ドルを受け取った
出典: CGEN 20-F (FY2025)(Compugen 側の記録から逆引き) 向こうの記録 → - CLLS Cellectis
遺伝子編集技術の実施許諾
AZ Ireland との共同研究・実施許諾契約に基づき、開発の進捗に応じたマイルストーンとロイヤルティを受け取る
出典: CLLS 20-F (FY2025)(Cellectis 側の記録から逆引き) 向こうの記録 → - HCM HUTCHMED
savolitinib の世界での権利許諾
同社が中国外の開発と販売を担い、HUTCHMED は達成金と権利料を受け取る。中国の開発は自社が主導
出典: HCM 20-F (FY2025) / AstraZeneca Agreement(HUTCHMED 側の記録から逆引き) 向こうの記録 → - XNCR Xencor
Ultomiris の半減期延長技術 (Xtend Fc)
傘下の Alexion が Ultomiris に同社技術を使い、2025 年だけで $70.1M のロイヤルティを生んだ最大の稼ぎ手
出典: XNCR 10-K (FY2025) Alexion / Product Licenses(Xencor 側の記録から逆引き) 向こうの記録 → - ARQT Arcutis Biotherapeutics向こうの記録にも
ロフルミラストの皮膚科での独占権
2018年に世界の皮膚科用の独占権を同社へ導出しており、相手の主力製品の土台になっている
出典: ARQT 10-K (FY2025)(AstraZeneca の記録) 向こうの記録 → - ADCT ADC Therapeuticsこの会社の記録だけ
PBD二量体の技術の実施許諾
主力ZYNLONTAの中核技術を同社へ許諾しており、相手のパイプライン全体がこの許諾の上に乗る
出典: ADCT 10-K (FY2025)(AstraZeneca の記録) 向こうの記録 → - INSM Insmed向こうの記録にも
ブレンソカチブの権利
2016年10月に導出した候補が相手の主力に育ち、欧州で承認を得た
出典: INSM 10-K (FY2025)(AstraZeneca の記録) 向こうの記録 → - CDT CDT Equity Inc.
開発候補 AZD1656・AZD5658・AZD5904 の実施許諾 (導入)
2024 年 8 月に AstraZeneca から許諾を受けた化合物が現在のパイプラインの土台で、開発と商業化の義務を負う
出典: CDT 10-K (FY2025) Item 1 Our Initial Pipeline(SEC の書類 →)(CDT Equity Inc. 側の記録から逆引き) 向こうの記録 → - TAK Takeda Pharmaceutical
パーキンソン病などの抗体の共同開発
傘下の Alexion と MEDI1341/TAK-341 を共同で開発・販売する契約を結んでいる
出典: TAK 20-F (FY2024)(Takeda Pharmaceutical 側の記録から逆引き) 向こうの記録 → - MREO Mereo BioPharma Group
アルベレスタットの権利
肺の病に向けた主力候補を導入した相手で、10-K は特許の節でも現在の許諾契約として扱う
出典: MREO 10-K (FY2025)(Mereo BioPharma Group 側の記録から逆引き) 向こうの記録 → - MNPR Monopar Therapeutics
ウィルソン病の主力候補 ALXN1840 の独占導入
傘下 Alexion が中止した ALXN1840 を AstraZeneca から導入し、30か国86件超の特許を含む知財を得た。2025年6月に IND の申請者も MNPR へ移管された
出典: MNPR 10-K (FY2025, 2026-03-27) License, Development and Collaboration Agreements(Monopar Therapeutics 側の記録から逆引き) 向こうの記録 → - ANIP ANI Pharmaceuticals
ブランド薬 4 品目の商標と米国販売権
Atacand / Atacand HCT を AstraZeneca AB から、Arimidex / Casodex を AstraZeneca UK から実施許諾を受けて米国で売っており、ブランド事業の柱の一つになっている
出典: ANIP 10-K (FY2025) Note Regarding Trademarks / Intellectual Property(ANI Pharmaceuticals 側の記録から逆引き) 向こうの記録 →
同じ土俵の会社競合・57 社
- MRMRKMerck向こうの記録にも免疫チェックポイントのがん薬第三者のCoherusの10-Kが、AZのImfinziをMerckのKeytrudaと同じ承認済みの競合の一覧に並べている(共起)
出典: CHRS 10-K (FY2025)向こうの記録 →
- BMBMYBristol Myers Squibbこの会社の記録だけ免疫チェックポイントのがん薬同じ一覧でOpdivoと並べられており、対象のがん腫が重なる(共起)
出典: CHRS 10-K (FY2025)向こうの記録 →
- REREGNRegeneron Pharmaceuticalsこの会社の記録だけ免疫チェックポイントのがん薬同じ一覧でLibtayoと並べられている(共起)
出典: CHRS 10-K (FY2025)向こうの記録 →
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- PFE Pfizerこの会社の記録だけ
免疫チェックポイントのがん薬
同じ一覧でBavencioの担い手として並べられている(共起)
出典: CHRS 10-K (FY2025) 向こうの記録 → - GSK GSKこの会社の記録だけ
免疫チェックポイントのがん薬と呼吸器の薬
同じ一覧でJemperliと並べられ、呼吸器でもInvacorpの10-KがSymbicortとAdvairを同じ枠に置く(共起)
出典: CHRS 10-K (FY2025) 向こうの記録 → - BLSM BlossomHill Therapeutics
EGFR 変異肺がんの標準薬 (osimertinib)
主力候補 BH-30643 が狙う EGFR 変異肺がんで、1 次治療の標準薬 TAGRISSO を持つと目論見書が名指し
出典: BLSM 424B4 (2026-08-07) Business — Competition(SEC の書類 →) 向こうの記録 → - CNSY Cerenome
膠芽腫・髄膜転移・小児脳腫瘍の薬
3 つの狙う病気すべてで開発企業として 10-K が名指しする唯一の大手
出典: CNSY 10-K (FY2025) Item 1 Competition(SEC の書類 →) 向こうの記録 → - KARD Kardigan
アルドステロン合成酵素阻害薬 baxdrostat
治療抵抗性高血圧の新薬候補として NDA 受理済みと目論見書が書く、経口の間接的な競合
出典: KARD 424B4 (2026-06-18) Business / License agreements / Competition(SEC の書類 →) 向こうの記録 → - AKTS Aktis Oncology
アルファ線の放射性医薬
10-K が競合の Fusion Pharmaceuticals を AstraZeneca が買収済みと書いている
出典: AKTS 10-K (FY2025) Competition 向こうの記録 → - ALLR Allarity Therapeutics
PARP 阻害薬の先行者
10-K が承認済みまたは開発中の PARP 阻害薬を持つ大手の筆頭に AstraZeneca を名指ししている
出典: ALLR 10-K (FY2025) Competition 向こうの記録 → - APLM Apollomics
c-Met を狙う薬
20-F が c-Met を標的とする承認薬・後期候補を持つ企業として名指ししている
出典: APLM 20-F (FY2024) 向こうの記録 → - APRE Aprea Therapeutics
ATR を狙う薬
10-K が ATR 阻害剤を開発する競合として名指しする(WEE1 の AZD-1775 は 2022 年に開発中止)
出典: APRE 10-K (FY2025) Competition 向こうの記録 → - ASND Ascendis Pharma
副甲状腺機能低下症の治療
20-F が同じ疾患で臨床段階の開発を進める会社の一覧に名指ししている
出典: ASND 20-F (FY2025) Competition 向こうの記録 → - ATNM Actinium Pharmaceuticals
アルファ線の治療薬
10-K が Fusion Pharmaceuticals の買収で参入した AstraZeneca を競合として名指ししている
出典: ATNM 10-K (FY2025) Competition 向こうの記録 → - BCDA BioCardia
心不全の治療薬と再生医療
10-K が競合の一覧の筆頭に名指しする大手
出典: BCDA 10-K (FY2025) 向こうの記録 → - EIKN Eikon Therapeutics
選択的 PARP1 阻害薬
10-K が EIK1003 と競う AZD5305、EIK1004 と競う AZD9574 の双方を臨床段階の競合として名指ししている
出典: EIKN 10-K (FY2025) Competition 向こうの記録 → - GNPX Genprex
肺がんの標的薬
10-K が競合する標的療法として Iressa と Tagrisso を挙げ、両方とも同社の製品である
出典: GNPX 10-K (FY2025) Competition 向こうの記録 → - INDP Indaptus Therapeutics
がんの免疫療法
10-K ががん免疫療法に注力する競合として名指しする
出典: INDP 10-K (FY2025) Competition 向こうの記録 → - INVA Innoviva
COPD と喘息の吸入薬
10-K が競合薬として Symbicort・Breztri・Bevespi など AstraZeneca の製品を複数挙げている
出典: INVA 10-K (FY2025) / Competition 向こうの記録 → - KLRA Kailera Therapeutics
開発中の肥満治療薬
目論見書が肥満の治療薬を開発する競合として名指しする
出典: KLRA 424B4 (2026-04-17) 向こうの記録 → - LEGN Legend Biotech
買収した細胞治療の開発
20-F が Gracell/AstraZeneca と EsoBiotech/AstraZeneca を競合として名指ししている
出典: LEGN 20-F (FY2025) 向こうの記録 → - LONA LeonaBio
次世代の内分泌療法の開発
10-K の Competition 節が ESR1 変異乳がんで競う相手として名指しする
出典: LONA 10-K (FY2025) 向こうの記録 → - NERV Minerva Neurosciences
統合失調症の薬 Seroquel
10-K が Seroquel (quetiapine) を第二世代の代表的な既存薬として名指し
出典: NERV 10-K (FY2025) 向こうの記録 → - OKUR OnKure Therapeutics
AKT 阻害の乳がん薬
10-K が TRUQAP (capivasertib) を、同じ PI3Kα 変異乳がんで承認済みの薬として名指し
出典: OKUR 10-K (FY2025) 向こうの記録 → - OSRH OSR Holdings
膠芽腫の PD-L1 抗体
10-K の VXM01 競合表に durvalumab があり、再発膠芽腫まで同じ患者を取り合う関係にある
出典: OSRH 10-K (FY2025) Vaximm VXM01 competitor table 向こうの記録 → - PLRZ Polyrizon
鼻に噴く抗炎症薬 (点鼻ステロイド)
同じ点鼻ステロイド市場の主要な担い手として 20-F の競争の節が名指ししている
出典: PLRZ 20-F (FY2025) / Business — Competition 向こうの記録 → - PPCB Propanc Biopharma
卵巣がん治療薬の主要企業
10-K が卵巣がん治療市場の主要競合として Acerta を含めて名指ししている
出典: PPCB 10-K (FY2025) 向こうの記録 → - ALT Altimmune
GLP-1/グルカゴンとアミリンの併用
10-K が MASH の競合として名指し。経口の GLP-1 でも競合に挙げられている
出典: ALT 10-K (FY2025) Competition 向こうの記録 → - CATX Perspective Therapeutics
Fusion Pharmaceuticals 買収で得たアルファ線の開発
10-K の Competition が「Fusion Pharmaceuticals の買収を通じて」アルファ線の薬を開発する会社として名指しする
出典: CATX 10-K (FY2025) Item 1 Competition 向こうの記録 → - CHRS Coherus BioSciences
抗 PD-L1 抗体イミフィンジ
10-K が承認済みの競合品として名指しする抗 PD-L1 抗体
出典: CHRS 10-K (FY2025) Competition 向こうの記録 → - CNTB Connect Biopharma
喘息の生物学的な薬 2 種
10-K が競合する既存の薬として FASENRA と TEZSPIRE を挙げ、いずれも AstraZeneca が販売すると書いている
出典: CNTB 10-K (FY2025) Item 1 / Competition in Chronic Asthma and Chronic COPD 向こうの記録 → - ENTA Enanta Pharmaceuticals
乳児RSV予防抗体の競合
10-KがSanofiと共同のBEYFORTUSを乳児RSV予防の競合として名指し
出典: ENTA 10-K (FY2025) 向こうの記録 → - RNAC Cartesian Therapeutics
重症筋無力症の薬の競合
10-Kが子会社Alexionを通じた競合として名指し
出典: RNAC 10-K (FY2025) 向こうの記録 → - ACRS Aclaris Therapeutics
TSLP を狙うテゼペルマブ
10-K が bosakitug の競合の筆頭に AstraZeneca の Tezepelumab を置き、喘息では benralizumab も競合に挙げている
出典: ACRS 10-K (FY2025) Competition 向こうの記録 → - ALLO Allogene Therapeutics
同種 T 細胞治療の開発
10-K が同種 T 細胞を開発する企業一覧の筆頭に AstraZeneca を挙げており、資金力で勝る大手の参入にあたる
出典: ALLO 10-K (FY2025) Competition 向こうの記録 → - ANNX Annexon
ギラン・バレー症候群を狙った SOLIRIS
ANNX の 10-K が主力候補と同じ GBS で、AstraZeneca/Alexion が日本で SOLIRIS の第3相を実施し主要評価項目を達成できなかったと記載している
出典: ANNX 10-K (FY2025, 2026-03-30) Competition 向こうの記録 → - AVBP ArriVent BioPharma
オシメルチニブ(TAGRISSO)
10-K が EGFR 変異陽性の非小細胞肺がんで直接競合する筆頭に挙げ、標準治療の第三世代 EGFR 阻害薬として名指ししている
出典: AVBP 10-K (FY2025) Item 1 Business / Competition 向こうの記録 → - BCAX Bicara Therapeutics
頭頸部がんの新薬開発
BCAX の 10-K が HNSCC の新規治療を開発する競合として名指ししている
出典: BCAX 10-K (FY2025) Competition 向こうの記録 → - CBIO Crescent Biopharma
免疫腫瘍薬と抗体薬物複合体
Crescent の 10-K が競合に名指しする
出典: CBIO 10-K (FY2025) Item 1A Competition 向こうの記録 → - CGEM Cullinan Therapeutics
自己免疫向け CD19 T細胞誘導薬
10-K が CLN-978 と同じ CD19 T細胞誘導の開発段階プログラムを持つ社として名指ししている
出典: CGEM 10-K (FY2025) / Competition 向こうの記録 → - CTNM Contineum Therapeutics
慢性疼痛領域の開発品
10-K が慢性疼痛の開発で競合しうる企業として AstraZeneca を挙げている
出典: CTNM 10-K (FY2025) Competition 向こうの記録 → - MNKD MannKind
GLP-1 の注射薬
10-K がアフレッザと V-Go が競合する GLP-1 アナログ注射剤の製造元に挙げている
出典: MNKD 10-K (FY2025) Item 1A Competition 向こうの記録 → - NVAX Novavax
ワクチン市場の競合
10-K の Competition が大手の競合として AstraZeneca を名指ししている
出典: NVAX 10-K (FY2025) Competition 向こうの記録 → - OLMA Olema Pharmaceuticals
fulvestrant(Faslodex)と camizestrant
10-K の競合薬一覧の筆頭に Faslodex と開発中の camizestrant を挙げ、いずれも AstraZeneca のものと名指ししている
出典: OLMA 10-K (FY2025) 向こうの記録 → - OMER Omeros
C5 阻害剤 Soliris と Ultomiris
10-K が TA-TMA で適応外に使われてきた C5 阻害剤として両剤を挙げる。両ブランドは AstraZeneca 傘下の Alexion のもの
出典: OMER 10-K (FY2025) Item 1 Competition 向こうの記録 → - UPB Upstream Bio
TSLP を狙う Tezspire
Amgen と共同で Tezspire を販売しており、2032 年に喘息だけで年 $3.0B 超の売上が見込まれる先行者
出典: UPB 10-K (FY2025) Business 向こうの記録 → - ZURA Zura Bio
IL-33 阻害薬
10-K が IL-33 阻害薬の競合として AstraZeneca を名指ししている
出典: ZURA 10-K (FY2025) Competition 向こうの記録 → - ALNY Alnylam Pharmaceuticals
WAINUA の共同販売と siRNA 開発
Ionis と組んで WAINUA を販売し、日本では傘下 Alexion がアコラミジスを扱う。siRNA 開発でも競合に挙げられる
出典: ALNY 10-K (FY2025) / Competition 向こうの記録 → - CELC Celcuity
承認済みの AKT 阻害薬 (TRUQAP)
10-K が同じ患者層に承認済みの競合薬として名指しする
出典: CELC 10-K (FY2025) / Competition for Gedatolisib 向こうの記録 → - DNTH Dianthus Therapeutics
C5 阻害薬 Soliris・Ultomiris
10-K が gMG の承認薬として両剤を名指しし、補体を止める薬という同じ作用機序で正面からぶつかる
出典: DNTH 10-K (FY2025) Competition in gMG 向こうの記録 → - EXEL Exelixis
サボリチニブとデュルバルマブの併用
10-K が開発中のザンザリンチニブ併用の競合になりうる療法として AstraZeneca の組み合わせを挙げている
出典: sec.gov 向こうの記録 → - GPCR Structure Therapeutics
経口 GLP-1 低分子と承認済みペプチド
10-K が Eccogene との経口 GLP-1 開発、および承認済み GLP-1 の販売元として挙げる
出典: GPCR 10-K (FY2025) 向こうの記録 → - IMCR Immunocore Holdings
TCR 細胞療法
10-K が TCR を使った細胞療法を開発する競合として AstraZeneca を名指ししている
出典: IMCR 10-K (FY2025) Competition 向こうの記録 → - IMNM Immunome
がんの治療薬
10-K の Competition が競合の多国籍製薬に名指ししている
出典: IMNM 10-K (FY2025) Competition 向こうの記録 → - MBX MBX Biosciences
副甲状腺機能低下症の PTH1R 作動薬
10-K が eneboparatide の第 3 相を終えた直接の競合として名指しし、患者組み入れでも競合すると書いている
出典: MBX 10-K (FY2025) Competition / Risk Factors 向こうの記録 → - ONC BeOne Medicines
血液がん治療薬 Calquence
同じ BTK 阻害薬の Calquence と四半期売上で首位を争う関係にあり、業界報道で直接の競合として繰り返し比較される
出典: fiercepharma.com(報道) 向こうの記録 → - SMMT Summit Therapeutics
肺がんの二重特異性抗体と ADC
10-K が volrustomig・rilvegostomig・datopotamab deruxtecan を、同じ非小細胞肺がんで第III相にある競合として挙げている
出典: SMMT 10-K (FY2025) Competition 向こうの記録 →
資本のつながり出資・支配・分社など・4 社
- AMAMGNAmgenこの会社の記録だけ関係の型: 業務提携喘息のTEZSPIREを共同で持ち、米国外の販売をAZが担うと相手の10-Kが明記している
出典: AMGN 10-K (FY2025)向こうの記録 →
- SNSNYSanofiこの会社の記録だけ関係の型: 業務提携抗体の共同開発契約を2019年以降くり返し更新しており、相手の10-Kが主要な提携として計上している
出典: SNY 20-F (FY2025)向こうの記録 →
- KYKYNBKyntra Bio向こうの記録にも関係の型: 事業買収2025年8月にAZが同社の中国事業(FibroGen International)を総額$220.4Mで買い取った
出典: KYNB 10-K (FY2025)向こうの記録 →
調べた上で分からなかったこと編集部が開示を読んで書き残した断り
仕入れ先: 20-Fの本体は原薬や受託製造の相手を社名で書かず、線は相手側の10-Kからの逆引きで得た分に限られる
記録: 10-K など開示を元に編集部が 2026 年 8 月 22 日 に点検。編集部の推論で、事実の報告ではありません。
株主構成 (機関投資家)
2026年6月30日時点 ・ SEC 13F- 1INVESTOR AB—51,587,810 株
- 45,386,190 株
- 34,576,070 株
- 33,864,172 株
- 30,075,134 株
- 28,895,264 株
- 28,537,243 株
- 25,750,245 株
- 19,204,823 株
- 10バンガードAsset ManagementVANGUARD ASSET MANAGEMENT, Ltd—18,712,920 株
SEC への Form 13F 届出 (運用資産 $100M 以上の機関投資家、四半期ごと) の集計。 創業者などの個人や事業会社の持分は含まれないため、機関保有率は実際の大口保有の下限になります。 比率は現在の時価総額、または年次報告の株数から概算した発行株数に対する値、バーは筆頭機関を最大とした相対量です。
AZN の掲示板
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