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NASDAQ

BAND

Bandwidth
情報技術小型
今日の終値
時価総額
$2B
PER (TTM)
配当利回り
52週高値
52週安値
サイズ
小型
2230 BANDMATE WAY, RALEIGH, NC(本社・衛星)
2230 BANDMATE WAY, RALEIGH, NC(本社・衛星)
強み

自前の通信回線網を持つことによる費用の優位と、大手の会議や通話のサービスとの深い結びつきが最大の強み。表に出ず、企業向け通信の裏側を支える基盤に徹する。派手さはないが、通信量に応じて積み上がる収益と、回線網という参入の難しい資産を持つ、通信基盤の中堅の立ち位置にいる。

成長ドライバー

企業の開発者が自社のアプリやサービスに、通話やショートメッセージ、緊急通報、電話番号の割り当てといった通信の機能を簡単に組み込めるようにする基盤を提供し、その利用料が収益の柱。通信量に応じて課金する。自前の通信回線網を持つのが強みで、大手の会議や通話のサービスの裏側でも使われる。さばいた通信の量で稼ぐ構造になっている。

リスク

通信量を少数の大手顧客に頼るため、その顧客が自前で回線を持ったり他社に切り替えたりすれば、業績が大きく揺らぐ。同業との価格競争は採算を削る。人工知能を使った音声やリアルタイムの翻訳といった新しい機能で出遅れれば、存在感が薄れる。通信の基盤は薄利になりやすく、黒字化が課題になる。

経営の癖

配当を出さず、現金を回線網と機能の強化に充てる経営。黒字化と成長のバランスを探り、利益率の改善に注力する。人工知能を使った通信の新機能に投資し、大手顧客への依存を薄めるため顧客の幅を広げる方針が特徴になっている。

バランスシート (要約)

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財務状態スコア
B
赤字先行

自己資本と現金は厚めだが、本業は赤字で資金を消費している段階です。黒字化の道筋が焦点になります。

資産 (合計)
$1.1B前期比 +6.4%
  • 現金・現金同等物$103M
  • 他の流動資産$116M
  • 固定資産$834M
負債 (合計)
$653M前期比 -3.5%
  • 流動負債$154M
  • 長期借入金$248M
純資産
$400M前期比 +28.0%
自己資本比率
2021
38.7%
2022
29.3%
2023
27.0%
2024
31.6%
2025
38.0%

収益性 (TTM)

売上高
$754M
売上成長率
0.7%

前年比。3年の年平均は 9.6%

粗利率
39.1%

売上から原価を引いた、商品そのものの儲けの厚さ

営業利益率
-1.9%

本業でどれだけ稼げているか。マイナスは本業赤字

純利益率
-1.7%
ROE
-3.2%

株主のお金をどれだけ効率よく利益に変えたか

ROIC
-1.8%
売上の5年推移

キャッシュフロー (TTM)

営業CF
$89M

本業で実際に生まれた現金。利益と違い会計の調整を含まない

フリーCF

営業CFから設備投資を引いた、自由に使える現金

営業CFマージン
11.9%
現金燃焼
なし(CFは流入)

フリーCFがプラスで、現金を生み出せている状態

フリーCFの5年推移

配当

無配

配当を出さず、稼いだお金を成長のための投資や借入の返済に充てる段階です。利益を会社の中で再投資して価値を伸ばすことを優先しています。

BAND の性格読み (詳細)

Bandwidth は、企業のアプリやサービスに、通話やメッセージ、緊急通報の機能を組み込む通信基盤の中堅だ。

最大の強みは、自前の通信回線網を持つことによる費用の優位と、大手の会議や通話のサービスとの深い結びつきにある。表に出ず通信の裏側を支える基盤に徹する。一方で通信量を少数の大手顧客に頼るため、自前回線への切り替えや他社への乗り換えが業績を揺らす。同業との価格競争や新機能での出遅れ、薄利も弱みになる。BAND を読むときは、企業向け通信の利用と主要顧客の継続、競合との価格差を軸に見るとよい。

sodate は米国株を推奨するためのサイトではありません。情報は参考値を含み、投資判断はご自身の責任で行ってください。

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