財務データが揃わず、性格の分類はしていない
民間向け融資で銀行システム全体の11.9%を占め、民間銀行では2位、全銀行では3位につける。1886年創業という現地最古参の歴史と、スペインのBBVAグループの資本とシステムを同時に持つ。
個人と企業から集めた預金を貸し出す利ざやを土台に、カード決済や資産運用の手数料が乗る。自動車ローンの合弁や資産運用子会社も抱え、小売と法人の両方に貸し出しの間口を持つ。
アルゼンチンは長年、物価の乱高下と通貨危機を繰り返してきた国で、2023年末のミレイ政権発足後も切り下げと財政再建が途上にある。物価が急変すれば銀行の会計上の利益は簿価の膨張と目減りを繰り返し、ペソが急落すればドル換算の業績は一気に姿を変える。
BBVAグループの2025-2029年戦略計画に沿って、デジタル化と顧客基盤づくりに投資を振り向ける。自己資本と流動性に余裕を持たせ、経済が荒れる局面では貸し出しを一気に伸ばさない慎重さを保つ。
決算の数字そのものが、アルゼンチンの物価上昇率とペソの水準で姿を変える。ミレイ政権の財政再建と金融政策がどこまで続くかが、貸し出しを伸ばせる余地を決める。
この銘柄は SEC の米ドル建て年次データが取得できないため、財務の数字を表示していません。 外国企業などで決算を米ドル以外の通貨で開示している場合、通貨を取り違えたまま 載せるより表示しない方が誠実だと考えています。原文は下の関連タブから SEC EDGAR で確認できます。
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