本文へ移動
米国終値 —
「銘柄を探す」に戻る
BEEP
NASDAQ

BEEP

Mobile Infrastructure Corp
不動産配当あり
—
終値を取得中
時価総額
—
PER (TTM)
—
配当利回り
取得中
52週レンジ
—
強み

住宅でもオフィスでもなく駐車場だけを持つ上場会社は、数えるほどしかない。しかも運営部隊を自前で持たず、所有と賃料回収に徹する分業を敷いている。本社を置くシンシナティが、そのまま最大の資産集中先でもある。

成長ドライバー

保有する36カ所の駐車場を自社では運営しない。Metropolis TechnologiesとLAZ Parkingに貸すか運営を委託し、賃料と運営収入を受け取る形だ。2025年はMetropolis経由が収入の63.1%、LAZ経由が16.8%を占め、2社で8割近くに達した。

リスク

運営を託した2社のどちらかが傾けば、収入の6割超が一度に揺らぐ。在宅勤務が定着して通勤が戻らなければ、月極駐車の需要も戻らない。資産の2割がシンシナティ1都市に固まっている点も、逃げ場を狭くする。

経営の癖

運営会社を抱えない代わりに、契約の管理と駐車場の維持・改修へ費用を絞り込む。中核でない物件は売り、その代金を稼げる資産に振り替える方針を掲げている。

読みの軸

この2社の経営が続くことと、シンシナティやデトロイト、シカゴといった数都市の駐車需要に収入が寄っている。都心への出社がどこまで戻るかも、その先を決める。

この会社をどう読むか

Mobile Infrastructure Corpは駐車場の会社と紹介されるが、実際に駐車場を回しているのは同社ではない。持っているのは19市場に散らばる36カ所の不動産で、運営はMetropolis TechnologiesとLAZ Parkingという外部2社にほぼ任せている。

2025年はこの2社経由の収入が全体の8割近くを占めた。資産の側もシンシナティ、デトロイト、シカゴの3都市に4割が集まっている。運営部隊を持たない身軽さと、運営会社や数都市への依存は、そのまま裏表の関係にある。

バランスシート (要約)

資産 $382M のうち、借金などの負債を引いて株主のものと言えるのは $141M(37%)。

財務状態スコア
B標準

同業の平均並みの水準。大きな不安はない

資産 (合計)
$382M前期比 −7.9%
2,762位 / 4,281社
  • 現金・現金同等物$8M
負債 (合計)
$241M前期比 −1.6%
2,624位 / 4,239社
  • 長期借入金$198M
純資産
$141M前期比 −16.9%
2,630位 / 4,239社
自己資本比率の推移
2021
−3%
2022
20%
2023
31%
2024
41%
2025
37%

この判定で見た指標: 自己資本比率・D/E。在庫や売掛を持たない賃貸業のため流動比率は判定に使わず、借入の重さは同業の D/E の中央値と比べています。

収益性 (TTM)

売上高
$35M
2,777位 / 3,391社
売上成長率
−5.2%
粗利率
—
営業利益率
—
純利益率
−61.1%
ROE
−15.2%
ROIC
—
売上の5年推移

キャッシュフロー (TTM)

営業CF
$848K
2,605位 / 4,104社
フリーCF
—
営業CFマージン
2.4%
現金燃焼
判定不能

配当

配当総額(年間)
—
配当性向
—
配当の5年推移

BEEP の掲示板

ログイン状態を確認しています…

読み込み中…

文・sodate 編集部最終更新 出典: SEC EDGAR — Mobile Infrastructure Corp の提出書類
sodate は米国株を推奨するためのサイトではありません。情報は参考値を含み、投資判断はご自身の責任で行ってください。