財務データが揃わず、性格の分類はしていない
植物をまるごと育てず、その細胞だけを培養して有効成分を取り出す独自の技術が最大の特徴。畑で植物を育てて成分を取る会社とは、作り方が根本から違う。植物の細胞を培養して有効成分を作る会社の立ち位置にいる。
植物の細胞の培養が事業の柱。植物をまるごと畑で育てる代わりに、その細胞だけを工場の培養槽で増やし、有効な成分を効率よく取り出す独自の技術を持つ。これにより、季節や天候に縛られず、安定した品質の成分を作れる。今は、ブドウの細胞から作る、赤ワインに含まれる成分の健康食品が主力で、これを売って稼ぐ。さらに、この技術を医薬の原料づくりにも広げようとする。あわせて、他社向けの開発や製造も請け負う。植物を育てずに有効成分を作る独自の技術を武器に、健康食品と薬の原料で稼ごうとする形になっている。
主力の健康食品の売上に対して、開発や設備の費用がかさみ、赤字が続いてきた弱点を抱える。健康食品は、効能の証明が難しく、競合も多く、流行り廃りもある。独自の培養の技術も、薬の原料など新しい分野で実を結ぶには時間がかかる。設備や運営に資金がかかり、増資による株式の希薄化が続く。少数の製品に売上が偏る。技術が優れていても、採算に乗せるのは別の難しさがある。規模が小さく、資金繰りが綱渡りになりやすい。
配当を出さず、健康食品の販売と培養技術の応用に重きを置く経営。健康食品の製造と販売、薬の原料への応用、他社向けの開発や製造を進める。植物の細胞の培養が、運営の中核になっている。
健康食品の売れ行きと、技術の応用、そして資金に依存する。主力の健康食品がどれだけ売れるか、細胞の培養の技術を薬の原料など新しい分野へ広げられるか、事業を続ける資金を保てるかが、行方を左右する大きな前提になる。
この銘柄は SEC の米ドル建て年次データが取得できないため、財務の数字を表示していません。 外国企業などで決算を米ドル以外の通貨で開示している場合、通貨を取り違えたまま 載せるより表示しない方が誠実だと考えています。原文は下の関連タブから SEC EDGAR で確認できます。
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