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Maplebear (Instacart)
一般消費財大型
今日の終値
時価総額
$12B
PER (TTM)
配当利回り
52週高値
52週安値
サイズ
大型
50 BEALE STREET, SAN FRANCISCO, CA(本社・衛星)
50 BEALE STREET, SAN FRANCISCO, CA(本社・衛星)
強み

多くのスーパーや小売店と提携し、幅広い店の商品を届けられるネット食料品宅配の最大手という立ち位置が強み。注文が集まるほど広告事業の価値が高まり、薄い宅配の利益を利益率の高い広告が補う。買い物代行の規模と、広告という収益源を組み合わせた仕組みで先行している。

成長ドライバー

スーパーや小売店の商品を、客の注文に応じて買い物代行し、自宅まで届けるネット宅配が収益の柱。注文ごとの手数料や配送料、会員制の利用料を得る。これに、商品をアプリ上で目立たせたいメーカーや小売店からの広告収入が加わる。買い物代行のサービスと、利益率の高い広告の二本柱で稼ぐ構造になっている。

リスク

大手スーパーが自前で宅配を強化したり、競合の宅配サービスとの価格競争が激しくなったりすると、手数料や注文量が圧迫される。買い物代行は人手と配送のコストがかかり、採算が薄い。食料品宅配の利用が伸び悩む局面や、広告収入の鈍化、提携先との関係の変化も、収益の重しになりうる。

経営の癖

配当を出さず、収益を、宅配の効率化と、広告事業の強化、提携スーパーの拡大に振り向ける成長志向の経営。買い物代行という薄利の事業を、利益率の高い広告で補う構造を磨き、提携先と注文量を増やしながら黒字の体質を固めて稼ぐ力を高める方針が特徴になっている。

バランスシート (要約)

詳細を見る →
財務状態スコア
A
健全

自己資本・流動性ともに安定し、黒字を維持しながら財務の安全性も高い水準にあります。

資産 (合計)
$3.7B前期比 -10.4%
  • 現金・現金同等物$637M
  • 他の流動資産$1.6B
  • 固定資産$1.5B
負債 (合計)
$1.2B前期比 +14.4%
  • 流動負債$917M
純資産
$2.5B前期比 +-18.6%
自己資本比率
2022
-1.7%
2023
79.3%
2024
75.2%
2025
68.3%

収益性 (TTM)

売上高
$3.7B
売上成長率
10.8%

前年比。3年の年平均は 13.6%

粗利率
73.7%

売上から原価を引いた、商品そのものの儲けの厚さ

営業利益率
13.3%

本業でどれだけ稼げているか。マイナスは本業赤字

純利益率
11.9%
ROE
17.8%

株主のお金をどれだけ効率よく利益に変えたか

ROIC
売上の5年推移

キャッシュフロー (TTM)

営業CF
$971M

本業で実際に生まれた現金。利益と違い会計の調整を含まない

フリーCF
$910M

営業CFから設備投資を引いた、自由に使える現金

営業CFマージン
25.9%
現金燃焼
なし(CFは流入)

フリーCFがプラスで、現金を生み出せている状態

フリーCFの5年推移

配当

無配

配当を出さず、稼いだお金を成長のための投資や借入の返済に充てる段階です。利益を会社の中で再投資して価値を伸ばすことを優先しています。

CART の性格読み (詳細)

Maplebear(Instacart)は、スーパーの商品を客に代わって買い、自宅まで届けるネット食料品宅配の最大手だ。

強みは、多くのスーパーや小売店と提携し、幅広い店の商品を届けられる最大手の立ち位置にある。注文が集まるほど広告事業の価値が高まり、薄い宅配の利益を利益率の高い広告が補う。一方で大手スーパーが自前で宅配を強化したり、競合との価格競争が激しくなったりすると手数料や注文量が圧迫される。買い物代行は人手と配送のコストがかかり採算が薄い。CART を読むときは、注文量と広告収入、宅配の採算を軸に見るとよい。

sodate は米国株を推奨するためのサイトではありません。情報は参考値を含み、投資判断はご自身の責任で行ってください。

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