CCEC
Capital Clean Energy Carriers2026年1月に受け取った22,000立方メートルの低圧CO2運搬船は、この型では世界初になる。前身は2007年上場のCapital Product Partnersで、スポンサーから船を優先して買える関係も持つ。
液化天然ガスやガスを運ぶ専用船を、エネルギー会社や商社に数年単位で貸し出し用船料を得る。契約が長いぶん、相場が動いても収入はすぐには揺れない。
船の建造には巨額の資金が要り、金利が上がれば利払いが重くなる。長期契約が切れる時期に用船相場が下がっていれば、更新時の値段は下がる。
長期契約で収入を固めつつ、新造船とCO2輸送という新分野に同時に金を張る。船を合弁会社へ売って持分を残す手も使い、資金を回転させる。
建造中の船が18隻あり、その支払いと引き渡しの遅れの有無が当面を決める。2025年末には現代重工へ新造LNG船3隻で$769.5Mを投じる契約も結んだ。
この会社をどう読むか
2026年1月、Capital Clean Energy Carriersは世界初となる低圧の液化CO2運搬船を受け取った。ところがその最初の仕事は、CO2ではなくLPGを運ぶ半年の契約だった。
CO2を船で運ぶ市場がまだ育っていないことの裏返しで、本業はいまもLNG船の長期貸しにある。建造中の船は18隻、2025年末には現代重工へ3隻で$769.5Mを投じる契約も結んだ。長い契約で固めた収入を、次の柱を作るための投資に回している会社だ。
財務データ
この銘柄は SEC の米ドル建て年次データが取得できないため、財務の数字を表示していません。 外国企業などで決算を米ドル以外の通貨で開示している場合、通貨を取り違えたまま 載せるより表示しない方が誠実だと考えています。原文は下の関連タブから SEC EDGAR で確認できます。
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