CGTL
Creative Global Technology自社ブランドを作らず、仕入れと等級付けの精度だけで値差を取りにいく卸専業の構えを崩さない。航空便で注文から3〜7営業日のうちに品物を香港へ寄せ、在庫を薄く保ったまま回す段取りが実務上の強みになる。
買い替えの早い米国や日本から中古のスマートフォンやタブレット、ノートパソコンを集め、香港で検品してA+からFまでの5等級に分けて値を付ける。買い手は東南アジアの卸業者で、2025年9月期はこの卸売りだけで売上の99.8%を占めた。
仕入れた後に中古相場が下がれば、抱えた在庫がそのまま損に変わる。新型機の発売が早まれば旧型の下取り価値も揺れ、現地の買い付け業者との競争で仕入れ値が上がれば薄い利幅はさらに削れる。
上場で得た約350万ドルは、仕入れ先の開拓と検品・保管の体制に充てられている。小売とレンタルにも手を伸ばしてはいるが、2025年9月期の小売売上は4.5万ドルで、稼ぎはいまも卸売り一本に寄っている。
仕入れ側の下取り品がどれだけ集まるかと、転売先である東南アジアの需要の強さが、そのまま売上の上限になる。注文を受けてから在庫を押さえる進め方のため、両側の商談が同時に立たないと商いが動かない。
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掲げる看板は循環型経済だが、実際の仕事はもっと泥臭い。米国や日本の下取り品を買い集め、香港の倉庫で1台ずつ検品してA+からFまでの等級を付け、東南アジアの卸業者へ流す。
2024年11月に1株$4.00でナスダックに上場したが、2025年9月期の売上の99.8%はいまも卸売りである。仕入れ値と売り値の差だけで立つ商売だけに、相場が一段下がれば手元の在庫が即座に重くなる。
財務データ
この銘柄は SEC の米ドル建て年次データが取得できないため、財務の数字を表示していません。 外国企業などで決算を米ドル以外の通貨で開示している場合、通貨を取り違えたまま 載せるより表示しない方が誠実だと考えています。原文は下の関連タブから SEC EDGAR で確認できます。
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