財務データが揃わず、性格の分類はしていない
船を持つだけでなく、借りて回す部分を併せ持つことで、船隊の大きさを相場に合わせて伸縮できる。持ち船一辺倒の同業より、良い相場で増やせる幅が広い。
自社で持つ船の運賃に加え、他社から借りた船を又貸ししたり自ら荷を運んだりして、その差額を取る。運賃の先物も使い、相場そのものを収益源として扱ってきた。
ばら積み運賃は需給が少し緩むだけで大きく崩れる。高い値段で借りた船を抱えたまま相場が落ちれば、運べば運ぶほど損が出る。単独の会社になってまだ日が浅く、荒れた相場を自力でくぐった実績がない。
抱えるリスクを自ら絞る動きを見せている。2025年9月にカーギルと結んだ協力協定で、借り船と貨物、運賃先物の持ち高の多くを移管し、身軽な体に組み替えた。
ばら積み運賃の水準と、鉄鉱石や穀物がどれだけ海を渡るか。借り船で回す部分では、借りる値段と貸す値段の差を確保できるかが利益を決める。
この銘柄は SEC の米ドル建て年次データが取得できないため、財務の数字を表示していません。 外国企業などで決算を米ドル以外の通貨で開示している場合、通貨を取り違えたまま 載せるより表示しない方が誠実だと考えています。原文は下の関連タブから SEC EDGAR で確認できます。
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