配当利回りが高く、配当で株主に報いる会社
主要な先物の取引が集まる「場」を握る寡占的な立場が最大の強み。取引は流動性の高い場所に集まるため、一度中心地になると新規参入が難しく、相場が動くほど安定して手数料を稼げる立ち位置を持つ。
金利や株価指数、原油、農産物などの先物やオプションを売買する場を提供し、取引のたびに得る手数料が収益の柱。加えて、相場のデータを投資家に提供するサービスからも安定した収入を得る、取引所ならではの構造になっている。
相場が膠着して取引量が細ると、手数料収入が鈍る。低コストを掲げる新しい取引所や、規制の変更が競争環境を変えるリスクもあるが、寡占ゆえにその影響は限定的にとどまりやすい。
安定した配当に加え、稼ぎが多い年には特別配当も出す株主還元の手厚さが特徴。取引の場とデータという高い利益率の事業を土台に、新しい商品を増やして取引量を広げる方針が一貫している。
金融市場の取引量に依存する。金利や相場が大きく動くと、リスクに備えるための先物取引が増えて手数料が伸びる。市場の変動性と、投資家がリスク管理に先物を使う需要が、収益を左右する大きな前提になる。
資産 $198.4B のうち、借金などの負債を引いて株主のものと言えるのは $28.7B(14%)。
借金が重いか支払い余力が薄い。決算ごとの確認が必要
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