財務データが揃わず、性格の分類はしていない
幻覚を起こす物質に近い構造を持ちながら、幻覚を伴わないように工夫し、お酒の依存などに向ける独特の成分が最大の特徴。一般の依存症の薬とは、攻め方が違う。依存症の薬を開発する会社の立ち位置にいる。
依存症の薬の開発が事業の柱。お酒を飲みすぎてしまう依存や、過食といった、抑えのきかない行動の病に向けた薬を開発する。幻覚を起こす物質に近い構造を持ちながら、幻覚を伴わないように工夫した独特の成分を中心に据える。これを、規制された医薬として世に出すことを目指す。患者で安全と効き目を確かめる初期の試験を、名のある大学の医療機関で進める段階にある。まだ承認された薬はなく、売上はない。費用は増資で賄う。手立ての乏しいお酒の依存などに、新しい仕組みの薬を届けられるかどうかに賭ける段階にある。
薬を売る前の極めて早い段階で、収入がなく費用だけがかさむ弱点を抱える。試験は途中で失敗することが多く、悪い結果で価値が崩れる。幻覚に近い成分を扱うため、規制や安全の見極めが厳しく、承認の道のりが長い。承認まで何年もかかり、その間ずっと資金を食う。資金は増資で賄うため、株式の希薄化が著しい。同じ依存症や、幻覚に近い成分の薬を狙う競合もいる。少数の薬に賭ける分、結果が極端に振れる。規模が極めて小さく、資金繰りが常に綱渡りになる。
配当を出さず、独特の成分の薬の試験と資金の確保にすべてを向ける経営。薬の開発と試験の遂行、特許の確保、資金の調達を進める。依存症の薬の開発が、運営の中核になっている。
試験の結果と、資金、そして承認の道筋に依存する。開発中の薬が試験で安全と効き目を示せるか、開発を続ける資金を保てるか、幻覚を伴わない独特の成分が医薬として認められる道筋を描けるかが、行方を左右する大きな前提になる。
この銘柄は SEC の米ドル建て年次データが取得できないため、財務の数字を表示していません。 外国企業などで決算を米ドル以外の通貨で開示している場合、通貨を取り違えたまま 載せるより表示しない方が誠実だと考えています。原文は下の関連タブから SEC EDGAR で確認できます。
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