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NASDAQ

CNK

Cinemark Holdings
一般消費財中型配当あり
今日の終値
時価総額
$4B
PER (TTM)
配当利回り
取得中
52週高値
52週安値
サイズ
中型
3900 DALLAS PARKWAY, PLANO, TX(本社・衛星)
3900 DALLAS PARKWAY, PLANO, TX(本社・衛星)
強み

業界が借金で傷んだ中で、堅実な財務と黒字運営を守り抜いた経営の質が最大の強み。郊外と中南米という競争の緩い立地に集中し、座席や音響への投資を採算重視で選別する。体験の質で配信と棲み分けを図る、映画館業界の優等生の立ち位置にいる。

成長ドライバー

映画館の入場料と、ポップコーンや飲料などの売店収入が収益の二本柱。売店は原価が低く、利益の主役になる。米国の郊外と中南米の都市に劇場網を持ち、大画面の特別上映や会員制度で客単価を上げる。話題作の公開数に観客動員が連動し、座席の回転で稼ぐ構造になっている。

リスク

配信の台頭は映画館という業態の土台を削り続け、公開本数の減少は集客の波を深くする。感染症や大作の不発は数四半期の業績を直撃する。中南米の通貨安はドル換算の収益を目減りさせる。劇場の改装投資は重く、客足の回復が前提の賭けになる。

経営の癖

復活させた配当を維持しつつ、借入の返済と劇場の改装を両立させる経営。大都市の派手な旗艦より、採算の取れる郊外の劇場網を磨く。売店と会員制度の収益化を深掘りし、興行の波を和らげる方針が特徴になっている。

バランスシート (要約)

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財務状態スコア
C
赤字先行

自己資本や流動性に弱さがあり、本業は赤字で資金を消費している段階です。黒字化の道筋が焦点になります。

資産 (合計)
$5.2B前期比 -6.0%
  • 現金・現金同等物$707M
  • 他の流動資産$167M
  • 固定資産$4.4B
負債 (合計)
$4.9B前期比 +2.8%
  • 流動負債$769M
  • 長期借入金$2.5B
  • 短期借入金$24M
純資産
$323M前期比 +-59.0%
自己資本比率
2017
31.2%
2018
31.2%
2019
24.6%
2020
14.2%
2021
6.2%

収益性 (TTM)

売上高
$1.5B
売上成長率
120.1%

前年比。3年の年平均は -22.3%

粗利率

売上から原価を引いた、商品そのものの儲けの厚さ

営業利益率
-16.7%

本業でどれだけ稼げているか。マイナスは本業赤字

純利益率
-28.0%
ROE
-130.9%

株主のお金をどれだけ効率よく利益に変えたか

ROIC
-7.1%
売上の5年推移

キャッシュフロー (TTM)

営業CF
$166M

本業で実際に生まれた現金。利益と違い会計の調整を含まない

フリーCF
$71M

営業CFから設備投資を引いた、自由に使える現金

営業CFマージン
11.0%
現金燃焼
なし(CFは流入)

フリーCFがプラスで、現金を生み出せている状態

フリーCFの5年推移

配当

配当利回り

株価に対して年間いくら配当が出るか

年間配当金
配当性向

利益のうち配当に回す割合。高すぎると無理がある

配当の5年推移

CNK の性格読み (詳細)

Cinemark Holdings は、米国と中南米で映画館を営む大手チェーンだ。

最大の強みは、業界が借金で傷んだ中で、堅実な財務と黒字運営を守り抜いた経営の質にある。郊外と中南米という競争の緩い立地に集中し、原価の低い売店収入と会員制度が利益を支える。一方で配信の台頭は映画館という業態の土台を削り続け、公開本数の減少は集客の波を深くする。大作の不発は数四半期の業績を直撃し、中南米の通貨安はドル換算の収益を目減りさせる。CNK を読むときは、話題作の供給と観客動員、売店の単価を軸に見るとよい。

sodate は米国株を推奨するためのサイトではありません。情報は参考値を含み、投資判断はご自身の責任で行ってください。

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