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CNR

Core Natural Resources
素材中型配当あり
今日の終値
時価総額
$4B
PER (TTM)
配当利回り
取得中
52週高値
52週安値
サイズ
中型
275 TECHNOLOGY DRIVE, CANONSBURG, PA(本社・衛星)
275 TECHNOLOGY DRIVE, CANONSBURG, PA(本社・衛星)
強み

二大石炭会社の統合で得た生産規模と、自前の輸出ターミナルという物流の急所を握る点が最大の強み。国内市場の縮小を輸出への振り向けで補える柔軟さは、港を持たない同業にない。縮む産業で最後まで残る低コスト生産者として、衰退の中の勝者を狙う立ち位置にいる。

成長ドライバー

東部の大規模鉱山で掘る発電用の石炭と、製鉄に使う原料炭の販売が収益の柱。自前の輸出ターミナルを東海岸に持ち、生産の多くをアジアや欧州、インドへ船で送る。国内の発電所との長期契約が土台を支え、輸出の市況価格が上乗せの振れを生む。二社の統合による費用削減と、港まで一貫の物流で稼ぐ構造になっている。

リスク

石炭価格の急落は発電用と製鉄用の両輪を同時に直撃する。脱炭素の流れによる国内発電所の閉鎖は、土台の長期契約を年々細らせる。鉱山の火災や地質の問題は生産と費用の両面に響く。融資や保険が石炭業界から引き上げられる動きは、資金調達の選択肢を狭め続ける。

経営の癖

配当を出しつつ、利益の多くを大規模な自社株買いに振り向ける還元優先の経営。成長投資は抑え、既存鉱山の効率化と統合効果の刈り取りに徹する。縮みゆく産業の現金を株主に返し切る、出口を見据えた方針が特徴になっている。

バランスシート (要約)

詳細を見る →
財務状態スコア
B
赤字先行

自己資本と現金は厚めだが、本業は赤字で資金を消費している段階です。黒字化の道筋が焦点になります。

資産 (合計)
$6.1B前期比 +112.9%
  • 現金・現金同等物$432M
  • 他の流動資産$908M
  • 固定資産$4.8B
負債 (合計)
$2.5B前期比 +87.0%
  • 流動負債$838M
  • 長期借入金$317M
  • 短期借入金$78M
純資産
$3.7B前期比 +134.5%
自己資本比率
2021
26.1%
2022
43.1%
2023
50.2%
2024
54.5%
2025
60.0%

収益性 (TTM)

売上高
$4.2B
売上成長率
86.2%

前年比。3年の年平均は 25.6%

粗利率

売上から原価を引いた、商品そのものの儲けの厚さ

営業利益率
-4.4%

本業でどれだけ稼げているか。マイナスは本業赤字

純利益率
-3.7%
ROE
-4.2%

株主のお金をどれだけ効率よく利益に変えたか

ROIC
-3.5%
売上の5年推移

キャッシュフロー (TTM)

営業CF
$306M

本業で実際に生まれた現金。利益と違い会計の調整を含まない

フリーCF
$21M

営業CFから設備投資を引いた、自由に使える現金

営業CFマージン
7.3%
現金燃焼
なし(CFは流入)

フリーCFがプラスで、現金を生み出せている状態

フリーCFの5年推移

配当

配当利回り

株価に対して年間いくら配当が出るか

年間配当金
配当性向

利益のうち配当に回す割合。高すぎると無理がある

配当の5年推移

CNR の性格読み (詳細)

Core Natural Resources は、発電用と製鉄用の石炭大手二社が合併して生まれた、輸出主導の石炭会社だ。

最大の強みは、統合で得た生産規模と、自前の輸出ターミナルという物流の急所を握る点にある。国内市場の縮小を輸出への振り向けで補える柔軟さは、港を持たない同業にない。一方で石炭価格の急落は発電用と製鉄用の両輪を同時に直撃し、国内発電所の閉鎖は土台の長期契約を年々細らせる。鉱山の操業トラブルや、石炭業界から資金が引き上げられる流れも重しになる。CNR を読むときは、石炭の国際価格と輸出量、統合効果の実現を軸に見るとよい。

sodate は米国株を推奨するためのサイトではありません。情報は参考値を含み、投資判断はご自身の責任で行ってください。

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