
財務データが揃わず、性格の分類はしていない
2018年の株式再編でクラスB株に1株十票を与え、上場後も内側の株主が議決権を握った。一方で顧客は619社に散り、直近2期は売上の1割を超える取引先が一社もない。
顧客企業のシステム開発やデジタル化を、時間や案件の単位で請け負う。売上はポンド建てで、開発拠点は中東欧・中南米・アジア太平洋に分散し、顧客は英国と北米に厚い。
景気が冷えて開発が先送りされると、時間単位で請け負う仕事はまず量から細る。生成AIが定型的なコーディングを飲み込めば、人数で稼ぐ形そのものが問われる。
2000年にロンドンの一室から始めた創業者主導の体制を保ち、既存顧客の深耕と技術者の採用で伸ばしてきた。買収はオーストラリアの開発会社など、能力を補う小型のものに限る。
顧客のIT予算に売上が直結する。業種別では銀行・資本市場が19.7%、決済が18.7%と金融まわりが最も厚いが、決済は2023年6月期の29.2%から2年で大きく縮んだ。
この銘柄は SEC の米ドル建て年次データが取得できないため、財務の数字を表示していません。 外国企業などで決算を米ドル以外の通貨で開示している場合、通貨を取り違えたまま 載せるより表示しない方が誠実だと考えています。原文は下の関連タブから SEC EDGAR で確認できます。
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