財務データが揃わず、性格の分類はしていない
投資家が持つのは中国の事業会社の株式そのものではなく、ケイマンの持株会社が出すADRの受益権にすぎない。中国当局がこの仕組みを制限すれば、事業の実態と株主の権利がずれる。
中国本土の子会社が生鮮食品の宅配で稼ぎ、その配当がケイマン諸島の持株会社へ上がって初めて株主に届く。持株会社そのものは事業を持たない。
売却が完了すれば中国事業は連結から外れ、これまでの売上と利益の実績は比較の役に立たなくなる。5年間の競業避止の約束も結んでおり、同じ市場へ戻る道は塞がれている。
2025年に商品と接客の質を優先する方針へ切り替え、翌年には中国事業そのものの売却に踏み切った。
2026年2月5日、中国事業を抱える子会社の全株式をMeituan傘下の買い手へ売る契約を結んだ。取引後に会社へ残るのは国外事業で、規模も性格もこれまでとは別物になる。
この銘柄は SEC の米ドル建て年次データが取得できないため、財務の数字を表示していません。 外国企業などで決算を米ドル以外の通貨で開示している場合、通貨を取り違えたまま 載せるより表示しない方が誠実だと考えています。原文は下の関連タブから SEC EDGAR で確認できます。
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