財務データが揃わず、性格の分類はしていない
原油を運ぶ超大型タンカーだけに絞り、平均船齢10.1年の23隻を売り買いで入れ替えながら運航する。本社はバミューダに置き、船の実務はモナコやノルウェー、シンガポール、インドの管理会社に任せている。
超大型タンカー(VLCC)23隻の船隊を持ち、産油国から消費国への原油輸送で運賃を得る。運賃はその場の相場に乗る取引と、期間を定めた契約を組み合わせ、稼いだ利益の大半を配当に回す。
運賃は需給で激しく上下し、船が余れば急落して稼ぎが一気に細る。売却益で決算を厚くできるのも船価が高い局面に限られ、産油国の減産や脱炭素で長期の輸送需要が縮めば、入れ替えの前提そのものが崩れる。
船を売って得た資金を新造船の取得に回し、船隊の平均船齢を保つ入れ替えを続ける。相場が良い時期の利益は手元に厚く残さず、株主への還元に振り向ける方針を取る。
稼ぎの振れ幅を決めるのは、その日その日のVLCC運賃相場だ。23隻のうち11隻を期間契約に置き、12隻を相場に晒す配分が、どこまで相場に乗るかを調整する弁になっている。
この銘柄は SEC の米ドル建て年次データが取得できないため、財務の数字を表示していません。 外国企業などで決算を米ドル以外の通貨で開示している場合、通貨を取り違えたまま 載せるより表示しない方が誠実だと考えています。原文は下の関連タブから SEC EDGAR で確認できます。
読み込み中…