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NASDAQ

DOMO

Domo Inc
情報技術小型
今日の終値
時価総額
$84M
PER (TTM)
配当利回り
52週高値
52週安値
サイズ
小型
DOMO
強み

会社のあちこちに散らばるデータを、雲の上で一つに束ね、経営者から現場まで誰もが分かる形に見せる点が最大の特徴。専門家でなくても使える手軽さを売りにする。技術者向けの分析の道具とは異なる、誰もがデータを見て判断できる仕組みに特化した超小型の会社の立ち位置にいる。

成長ドライバー

雲の上でデータを束ねて見せる仕組みを、月ぎめや年ぎめの契約で貸し出して稼ぐのが事業の柱。販売や、人事、財務、製造、調達といった会社のあちこちに散らばるデータを、雲の上の一つの仕組みに集め、図表や画面に分かりやすく見せる。経営者から現場まで、誰もが手元でデータを見て判断できることを売りにする。他社の大きなデータの基盤ともつなぐ。人工知能を使った分析も取り込もうとする。これらの仕組みの継続の利用料で稼ぐ構造になっている。

リスク

規模に勝るデータの分析の大手や、巨大なデータの基盤を持つ会社が、同じ機能を安く取り込む弱点を抱える。継続の契約は解約が起きやすく、更新の率の低下が売上に直に響く。導入に手間がかかり、顧客が広がりにくいこともある。赤字が長引き、現金が細れば増資で持ち分が薄まる。景気の悪化で、企業がデータへの支出を絞ることもある。

経営の癖

配当を出さず、仕組みの改良と人工知能への対応に投資する経営。創業した経営者が率いる。データを束ねて見せる仕組みの提供と、契約の継続の維持、人工知能を取り込んだ機能の拡充、採算の改善を進める。手軽なデータの活用への特化と、採算の改善が、運営の中核になっている。

バランスシート (要約)

詳細を見る →
財務状態スコア
D
債務超過

純資産がマイナス(債務超過)の状態です。財務の安全性は低く、希薄化や資金繰りに注意が必要です。

資産 (合計)
$236M前期比 +9.9%
  • 現金・現金同等物$43M
  • 他の流動資産$111M
  • 固定資産$82M
負債 (合計)
$422M前期比 +7.7%
  • 流動負債$271M
  • 長期借入金$126M
純資産
−$186M
自己資本比率
2022
-51.5%
2023
-60.5%
2024
-68.0%
2025
-82.7%
2026
-79.0%

収益性 (TTM)

売上高
$319M
売上成長率
0.6%

前年比。3年の年平均は 1.1%

粗利率
75.0%

売上から原価を引いた、商品そのものの儲けの厚さ

営業利益率
-12.3%

本業でどれだけ稼げているか。マイナスは本業赤字

純利益率
-18.6%
ROE

株主のお金をどれだけ効率よく利益に変えたか

ROIC
売上の5年推移

キャッシュフロー (TTM)

営業CF
$8M

本業で実際に生まれた現金。利益と違い会計の調整を含まない

フリーCF
−$2M

営業CFから設備投資を引いた、自由に使える現金

営業CFマージン
2.5%
現金ランウェイ
約21年

今の現金燃焼ペースで手元資金がもつ年数。短いほど増資・借入の必要が迫る

フリーCFの5年推移

配当

無配

配当を出さず、稼いだお金を成長のための投資や借入の返済に充てる段階です。利益を会社の中で再投資して価値を伸ばすことを優先しています。

DOMO の性格読み (詳細)

Domo Inc は、会社のあちこちに散らばるデータを、雲の上で一つに束ね、誰でも分かる形に見せる仕組みを売る超小型の会社だ。

最大の特徴は、会社のあちこちに散らばるデータを雲の上で一つに束ね、経営者から現場まで誰もが分かる形に見せる点と、専門家でなくても使える手軽さにある。一方で規模に勝る大手や巨大なデータの基盤を持つ会社の追随が弱点で、継続の契約の解約、導入の手間、赤字の長期化と希薄化、景気の悪化による支出の絞り込みも弱みになる。DOMO を読むときは、企業のデータへの支出と契約の継続、人工知能への対応を軸に見るとよい。

sodate は米国株を推奨するためのサイトではありません。情報は参考値を含み、投資判断はご自身の責任で行ってください。

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