財務データが揃わず、性格の分類はしていない
契約者数が億単位に及ぶ通信会社向けの、規模も複雑さも桁違いなシステムに特化してきた。近年は買収を重ね、通信網の運用支援や人工知能を使ったデータ分析まで手がけるようになった。
AT&TやVerizon、Vodafoneなど世界の大手通信会社およそ400社に、契約者の料金計算や請求、契約管理を担う巨大なシステムを納めて売る。一度入ると長く使われ続け、改修や運用を請け負う継続の役務が安定した収入を生む。
売上の多くを少数の大手通信会社に依存しており、その一社が投資を絞るだけで業績が揺れる。通信会社同士の合併やコスト削減で、システムへの投資自体が先送りされることもある。
配当を続けながら、通信網の運用支援やデータ分析といった隣接領域を買収で継ぎ足す拡張の仕方を好み、大型の一発買収より小粒な補完型の買収を繰り返す。
通信会社がシステムの入れ替えや拡張にどれだけ予算を割くかで、新規の受注が決まる。導入後の保守と運用の契約をどれだけ長く続けてもらえるかが、収入の底を支える。
この銘柄は SEC の米ドル建て年次データが取得できないため、財務の数字を表示していません。 外国企業などで決算を米ドル以外の通貨で開示している場合、通貨を取り違えたまま 載せるより表示しない方が誠実だと考えています。原文は下の関連タブから SEC EDGAR で確認できます。
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