財務データが揃わず、性格の分類はしていない
消費者向けの空撮ドローンを作る競合と違い、Commander 3XLを国防権限法の供給網・サイバー基準に適合させる道を選んだ。病院向けの物資配送の実証にも手を広げている。
複数の回転翼を持つ機体や重量物を運ぶ機体の製造・販売が収入源で、近年は防衛・警察・公共安全向けに的を絞る。2023年9月には主力機Commander 3XLで米軍から初の防衛関連の受注を得た。
受注は防衛や公安の予算年度と政策の変化に振り回されやすく、まとまった収入が続く保証はない。資金は小口の増資で継ぎ足しており、新株予約権が積み上がるぶん株式の希薄化も進む。
小口の増資と提携で資金と販路をつなぎながら、認証取得と受注獲得を先に置く。2023年秋には株価がナスダックの最低基準を満たせず、通知を受けたこともある。
防衛や公安の予算配分と、Commander 3XLの認証がどこまで通るか、そして量産に届くまで資金をつなげるかが、この会社の行方を決める。
この銘柄は SEC の米ドル建て年次データが取得できないため、財務の数字を表示していません。 外国企業などで決算を米ドル以外の通貨で開示している場合、通貨を取り違えたまま 載せるより表示しない方が誠実だと考えています。原文は下の関連タブから SEC EDGAR で確認できます。
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