
財務データが揃わず、性格の分類はしていない
脳の受容体を広く刺激する既存薬とは逆に、狙いを一つの受容体に絞り、耐性がつきにくい経路だけを働かせる設計にしている。動物実験では転倒発作が完全に止まったと報告した。
売る商品がなく、収入は事実上ゼロ。研究開発の費用は株式の発行でまかない、候補薬が承認されて初めて売上というものが立つ。
動物実験や初期の治験でうまくいった薬が、患者数を増やした段階で再現しない例は珍しくない。増資のたびに既存株主の持ち分は薄まり、候補が一本で止まれば会社の前提そのものが消える。
経営の実質は、治験を次の段階へ進めることと、その費用を切らさないことの二つに尽きる。米国で大型の追加発行枠をあらかじめ確保しており、必要になれば市場から資金を引く構えを取っている。
主力候補が、既存薬の効きにくいてんかんで人にも効くと示せるかどうか。承認までの数年分の資金を株式市場から集め続けられるかも、同じ重さで効いてくる。
この銘柄は SEC の米ドル建て年次データが取得できないため、財務の数字を表示していません。 外国企業などで決算を米ドル以外の通貨で開示している場合、通貨を取り違えたまま 載せるより表示しない方が誠実だと考えています。原文は下の関連タブから SEC EDGAR で確認できます。
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