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Enanta Pharmaceuticals
ヘルスケア
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時価総額
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PER (TTM)
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配当利回り
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52週レンジ
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強み

手元に入る使用料があるぶん、資金繰りのために開発を止めなくて済む。同じ規模のバイオ企業の多くが増資に追われるなかで、この一点だけは有利に働く。

成長ドライバー

自社が見つけたグレカプレビルが、AbbVieのC型肝炎治療薬MAVYRETに配合されている。その売上に応じて入る使用料が収入の土台で、これを元手にRSV、新型コロナ、B型肝炎と、じんましんやアトピー性皮膚炎の新薬候補を自前で開発している。

リスク

MAVYRETの売上が落ちれば使用料も減り、特許が切れればこの収入源自体が消える。開発中の候補が臨床試験でつまずけば、株価に織り込まれていた期待は一度に失われる。

経営の癖

使用料で得た資金を臨床試験に計画的に振り向ける。ウイルス感染症と炎症性疾患の二本に開発を絞り込み、試験の節目ごとに優先順位を組み替えている。

読みの軸

収入側はMAVYRETがどれだけ売れ続けるかの一点に懸かる。期待側は開発中の候補が臨床試験で効き目と安全性を示せるかの一点に懸かる。どちらも自社の努力だけでは動かせない。

この会社をどう読むか

Enanta Pharmaceuticals という社名より、AbbVieのC型肝炎治療薬MAVYRETのほうが知られているだろう。この薬に入っているグレカプレビルという成分は、もともとEnantaが見つけたものだ。

その使用料を元手に、RSVや新型コロナ、B型肝炎といったウイルスの病気と、じんましんやアトピー性皮膚炎のような炎症の病気で、新しい薬の候補を育てている。過去の成功から入る収入と、まだ結果の出ていない開発。時間軸の違う二つを同時に抱えているのがこの会社だ。

バランスシート (要約)

資産 $281M のうち、借金などの負債を引いて株主のものと言えるのは $65M(23%)。

財務状態スコア
B赤字先行

本業は赤字で現金を減らしている段階。手元現金は約1年分

資産 (合計)
$281M前期比 −25.5%
2,928位 / 4,281社
  • 現金・現金同等物$32M
  • 他の流動資産$172M
  • 固定資産$76M
負債 (合計)
$216M前期比 −12.8%
2,684位 / 4,239社
  • 流動負債$49M
純資産
$65M前期比 −49.8%
2,919位 / 4,239社
自己資本比率の推移
2021
91%
2022
86%
2023
47%
2024
34%
2025
23%

この判定で見た指標: 流動比率・自己資本比率。

収益性 (TTM)

売上高
$65M
2,631位 / 3,391社
売上成長率
−3.4%
粗利率
—
営業利益率
−130.7%
純利益率
−125.4%
ROE
−126.5%
ROIC
—
売上の5年推移

キャッシュフロー (TTM)

営業CF
−$19M
3,426位 / 4,104社
フリーCF
−$32M
2,703位 / 3,300社
営業CFマージン
−29.5%
現金ランウェイ
約1年
フリーCFの5年推移

配当

無配

配当を出さず、稼いだお金を成長のための投資や借入の返済に充てる段階です。利益を会社の中で再投資して価値を伸ばすことを優先しています。

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文・sodate 編集部最終更新 出典: SEC EDGAR — Enanta Pharmaceuticals の提出書類
sodate は米国株を推奨するためのサイトではありません。情報は参考値を含み、投資判断はご自身の責任で行ってください。