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Entera Bio
ヘルスケア
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時価総額
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配当利回り
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52週レンジ
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強み

個々の薬ではなく「注射薬を錠剤に変える方法」自体を売る発想で、EB613の次に控える候補にも同じ基盤を使い回せる。単一の分子に賭ける小型バイオとは、賭け方の単位が違う。

成長ドライバー

承認薬も製品売上もまだ持たない。開発費の一部はOPKOとの共同開発が支え、残りは増資でつないでいる。看板候補EB613はEli LillyのForteo(注射)と同じ有効成分を錠剤にしたもので、承認済み成分を土台にする近道の申請経路を使う。

リスク

後期試験で見劣りする結果が出れば、後続の候補も含めて技術そのものへの信用が揺らぐ。手元資金は限られ、試験の遅れがそのまま増資による希薄化に直結する。

経営の癖

現金を焼く速度を抑えるため、全臨床を単独で抱えずOPKOのような相手と分担する道を選んできた。承認前の開発期にあり、株主への還元より試験の完走が先に来る。

読みの軸

ペプチドを胃酸から守り血流まで届けるという一点に、パイプライン全体がぶら下がっている。EB613が後期試験でForteoに近い骨密度の改善を示せるかどうかで、次の資金調達の条件まで変わる。

この会社をどう読むか

骨を作るホルモンの一種であるテリパラチドは、胃で分解されてしまう。だからForteoという注射の形で20年以上使われてきた。

Entera Bioが挑んでいるのは、この成分を胃酸から守って血流まで届けることだ。薬そのものより「届け方」を作る会社と言ったほうが近い。後期試験の結果が出るまで、パイプライン全体の値打ちは一本の試験に預けられたままになる。

バランスシート (要約)

資産 $16M のうち、借金などの負債を引いて株主のものと言えるのは $13M(82%)。

財務状態スコア
B投資先行

本業は黒字だが、設備投資が大きく手元の現金は流出している段階

資産 (合計)
$16M前期比 +70.3%
3,965位 / 4,281社
  • 現金・現金同等物$7M
  • 他の流動資産$8M
  • 固定資産$695K
負債 (合計)
$3M前期比 +120.8%
4,056位 / 4,239社
  • 流動負債$2M
純資産
$13M前期比 +62.1%
3,349位 / 4,239社
自己資本比率の推移
2021
87%
2022
90%
2023
88%
2024
86%
2025
82%

この判定で見た指標: 流動比率・自己資本比率。

収益性 (TTM)

売上高
$42K
3,368位 / 3,391社
売上成長率
−76.8%
粗利率
0.0%
営業利益率
—
純利益率
—
ROE
−87.3%
ROIC
—
売上の5年推移

キャッシュフロー (TTM)

営業CF
−$7M
3,113位 / 4,104社
フリーCF
−$7M
2,326位 / 3,300社
営業CFマージン
−17547.6%
現金ランウェイ
1年未満
フリーCFの5年推移

配当

無配

配当を出さず、稼いだお金を成長のための投資や借入の返済に充てる段階です。利益を会社の中で再投資して価値を伸ばすことを優先しています。

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文・sodate 編集部最終更新 出典: SEC EDGAR — Entera Bio の提出書類
sodate は米国株を推奨するためのサイトではありません。情報は参考値を含み、投資判断はご自身の責任で行ってください。