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Elastic N.V.
情報技術大型
今日の終値
時価総額
$6B
PER (TTM)
配当利回り
52週高値
52週安値
サイズ
大型
KEIZERSGRACHT 281, AMSTERDAM, P7(本社・衛星)
KEIZERSGRACHT 281, AMSTERDAM, P7(本社・衛星)
強み

検索という技術を軸に、ログ分析やセキュリティ、文書検索まで幅広い用途に使われる基盤を築いた点が強み。多くの開発者に使われ、業務に深く組み込まれると切り替えにくい。生成AIの普及で、社内データを使ったAI検索の需要が高まる追い風がある。検索・分析の基盤として、用途を広げてきた立ち位置にいる。

成長ドライバー

大量のデータの中から目的の情報を素早く探し出し、分析する基盤ソフトの利用料が収益の柱。元はウェブの検索技術として広まり、今はシステムの動作記録(ログ)の分析や、セキュリティの監視、企業内の文書検索などに使われる。クラウドでの提供を進め、利用した量や機能に応じて課金される。検索・分析の基盤を継続課金で提供して稼ぐ構造になっている。

リスク

景気後退で企業がIT支出を絞ると、利用拡大が鈍る。検索・分析の分野は大手クラウド事業者や競合がひしめき、価格競争や機能の追随にさらされる。無料で使える基盤から有料への転換がうまくいかないことや、利益が安定するまでの先行投資の負担も、収益の重しになりうる。競争の激しさが課題になる。

経営の癖

配当を出さず、利益をソフトの機能強化と、クラウド型への移行、AI検索への対応に振り向ける成長志向の経営。検索という強みを軸に、ログ分析やセキュリティへ用途を広げながら、クラウド利用を増やし、生成AIの追い風を取り込んで継続課金を積み上げ、利益の出る体質を固める方針が特徴。

バランスシート (要約)

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財務状態スコア
B
赤字先行

自己資本と現金は厚めだが、本業は赤字で資金を消費している段階です。黒字化の道筋が焦点になります。

資産 (合計)
$2.6B前期比 +15.6%
  • 現金・現金同等物$728M
  • 他の流動資産$1.2B
  • 固定資産$662M
負債 (合計)
$1.7B前期比 +10.7%
  • 流動負債$1.0B
  • 長期借入金$570M
純資産
$927M前期比 +25.6%
自己資本比率
2021
46.3%
2022
25.3%
2023
22.9%
2024
32.9%
2025
35.8%

収益性 (TTM)

売上高
$1.5B
売上成長率
17.0%

前年比。3年の年平均は 19.8%

粗利率
74.4%

売上から原価を引いた、商品そのものの儲けの厚さ

営業利益率
-3.7%

本業でどれだけ稼げているか。マイナスは本業赤字

純利益率
-7.3%
ROE
-11.7%

株主のお金をどれだけ効率よく利益に変えたか

ROIC
-2.9%
売上の5年推移

キャッシュフロー (TTM)

営業CF
$266M

本業で実際に生まれた現金。利益と違い会計の調整を含まない

フリーCF
$262M

営業CFから設備投資を引いた、自由に使える現金

営業CFマージン
17.9%
現金燃焼
なし(CFは流入)

フリーCFがプラスで、現金を生み出せている状態

フリーCFの5年推移

配当

無配

配当を出さず、稼いだお金を成長のための投資や借入の返済に充てる段階です。利益を会社の中で再投資して価値を伸ばすことを優先しています。

ESTC の性格読み (詳細)

Elastic N.V. は、大量のデータから素早く検索・分析する基盤ソフトを提供する会社だ。

強みは、検索という技術を軸に、ログ分析やセキュリティ、文書検索まで幅広い用途に使われる基盤を築いた点にある。多くの開発者に使われ、業務に深く組み込まれると切り替えにくい。生成AIの普及で、社内データを使ったAI検索の需要が高まる追い風がある。一方で景気後退で企業がIT支出を絞ると利用拡大が鈍り、大手クラウド事業者や競合がひしめき価格競争にさらされる。無料から有料への転換の難しさや先行投資の負担も重しだ。ESTC を読むときは、企業のデータ活用への投資とクラウド利用、AI検索の需要を軸に見るとよい。

sodate は米国株を推奨するためのサイトではありません。情報は参考値を含み、投資判断はご自身の責任で行ってください。

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