本文へ移動
米国終値 —
「銘柄を探す」に戻る
ETD logo
NYSE

ETD

Ethan Allen Interiors
一般消費財配当あり
—
終値を取得中
時価総額
—
PER (TTM)
—
配当利回り
取得中
52週レンジ
—
強み

設計の相談、製造、販売を自前で一貫して束ねる、完全な垂直の統合が最大の特徴。百五十を超える店舗と、注文を受けて作る方式、専属の室内設計の相談役、九十年を超える歴史を併せ持つ。多くの家具の小売の大手が製造を外に委ねる中で、自社の製造を保つ。一般の家具の小売の大手とは異なる、設計から製造販売まで自前で担う小型の高級家具の会社の立ち位置にいる。

成長ドライバー

注文を受けてから作る高級な家具の販売が事業の柱。各地の店舗に置く専属の室内設計の相談役が、客の自宅を訪ねて家具の配置を提案し、居間や寝室、書斎などの家具を一件あたり数千ドルの単位で受注する。米国や海外に百五十を超える店舗を構え、自社の工場で製造し、自社の物流で届ける。設計の相談から製造、販売、配送までを自前で一貫して担う点が際立つ。注文を受けて作る高級家具の販売で稼ぐ構造になっている。

リスク

金利の高止まりや中古住宅の取引の低迷で、高級な家具の需要が冷える弱点を抱える。関税の引き上げは、中米の工場の費用の優位を揺るがす。同業の高級家具の店との、デザインの流行の移り変わりやネットの攻勢の競争も激しい。景気の後退で、買い控えのしやすい家具への支出が真っ先に減る。長年率いる経営者の高齢化と後継の問題も付きまとう。

経営の癖

四半期ごとの配当を続け、時に特別な配当も上乗せし、自社株買いも併せて株主に還す経営。長年にわたり同じ経営者が率いる。垂直の統合を保ちつつ、店舗の刷新や、自宅での室内の設計の拡大、関税への対応を進める。設計から製造販売まで一貫する独自の強みと、株主への還元の両立を重んじる方針が特徴になっている。

読みの軸

高級家具の需要と、住宅市場、製造の費用に依存する。富裕層による高級な家具と室内の設計の需要が保たれるか、新築や改装、中古住宅の取引といった住宅市場が活発か、店舗の集客と相談役による受注の転換が進むか、そして中米などの工場の製造の費用や関税の動向に左右されないかが、業績を左右する大きな前提になる。

バランスシート (要約)

資産 $737M のうち、借金などの負債を引いて株主のものと言えるのは $482M(65%)。

財務状態スコア
A健全

開示から読める範囲では借金は軽い

資産 (合計)
$737M前期比 −1.0%
2,401位 / 4,281社
  • 現金・現金同等物$76M
  • 他の流動資産$234M
  • 固定資産$427M
負債 (合計)
$255M前期比 −2.7%
2,576位 / 4,239社
  • 流動負債$153M
純資産
$482M前期比 −0.1%
1,908位 / 4,239社
自己資本比率の推移
2021
51%
2022
57%
2023
63%
2024
65%
2025
65%

この判定で見た指標: 流動比率・自己資本比率。

収益性 (TTM)

売上高
$615M
1,811位 / 3,391社
売上成長率
−4.9%
粗利率
60.5%
営業利益率
10.1%
純利益率
—
ROE
—
ROIC
—
売上の5年推移

キャッシュフロー (TTM)

営業CF
$62M
1,918位 / 4,104社
フリーCF
$50M
1,496位 / 3,300社
営業CFマージン
10.0%
現金燃焼
なし(CFは流入)
フリーCFの5年推移

配当

配当総額(年間)
$50M
配当性向
—
配当の5年推移

ETD の掲示板

ログイン状態を確認しています…

読み込み中…

文・sodate 編集部最終更新 出典: SEC EDGAR — Ethan Allen Interiors の提出書類
sodate は米国株を推奨するためのサイトではありません。情報は参考値を含み、投資判断はご自身の責任で行ってください。