財務データが揃わず、性格の分類はしていない
自社で薬を開発して売る道を選ばず、AI創薬やタンパク質分解といった技術基盤を製薬会社に開放する側に回った。裏方であることを徹底したぶん、一社の失敗で傾かない広さがある。
研究者を何人、何カ月動かしたかで請求する作業料が収入の中心になる。2025年のグループ売上ではこの形が79%を占めた。
作業料モデルは、製薬会社が研究費を絞れば即座に売上へ響く。成果に応じたマイルストーン収入は2025年でも総売上の1.2%どまりで、まだ受け皿にならない。人と装置を抱える分、稼働が落ちても費用は残る。
稼ぎ方の重心をゆっくり動かしている最中で、作業料の比率は2024年の94%から2025年に79%まで下がった。同じ期間にマイルストーン収入は0.4%から1.2%へ増えており、方向は出ているが速度は緩い。
抱える研究者と設備をどれだけ遊ばせずに回せるかで採算が決まる。2025年末時点の科学者は3,682人で、この人数分の稼働先を製薬業界の外部委託需要から確保し続ける必要がある。
この銘柄は SEC の米ドル建て年次データが取得できないため、財務の数字を表示していません。 外国企業などで決算を米ドル以外の通貨で開示している場合、通貨を取り違えたまま 載せるより表示しない方が誠実だと考えています。原文は下の関連タブから SEC EDGAR で確認できます。
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