財務データが揃わず、性格の分類はしていない
電波が届かない場所でも、人の操作なしに自ら飛び、周囲を立体的に地図にするロボットの技術という点が最大の特徴。人が操る無人機とは、自ら動く度合いが違う。自ら動く探査ロボットの会社の立ち位置にいる。
自律のロボットの技術が事業の柱。地下の鉱山や、建設の現場、設備の中など、衛星の電波が届かず、人が入りにくい場所で、無人機や地上のロボットが自ら判断して動き回り、周囲を立体的に測って地図を作る、独自の技術を開発する。大学の研究から生まれた、自ら飛ぶ技術と、地図を作る仕組みが土台だ。これを組み込んだ機器や、地図を作る仕組みの使用料、関連の役務で稼ぐ。鉱山や建設、設備の点検、防衛などの分野に向ける。人が入れない空間を、自ら動くロボットで測る役務で稼ごうとする段階にある。
規模がまだ極めて小さく、収入に対し開発の費用が重い弱点を抱える。先端の技術ゆえ、採用されるには長い実証と信頼が要る。事業を広げるには資金がかかり、増資や借り入れの負担が重い。大手の機器の会社や、ほかのロボットの会社との競争もある。鉱山や建設といった、相手の景気や設備投資の波に、需要が左右される。技術が優れていても、量産と幅広い採用に結びつくとは限らない。特定の分野や顧客への依存も残る。黒字を安定させるまでの道のりが見えにくい。利益が採用の広がりと資金に左右される。
配当を出さず、自律の技術の磨き上げと、鉱山や防衛などへの採用、資金の確保に重きを置く経営。ロボットと地図の技術の開発、採用先の開拓、資金の調達を進める。自律のロボットの技術が、運営の中核になっている。
採用と、技術、そして資金に依存する。鉱山や建設、防衛などの顧客に採用を広げられるか、自ら動き地図を作る性能を高め続けられるか、事業を広げる資金を保てるかが、行方を左右する大きな前提になる。
この銘柄は SEC の米ドル建て年次データが取得できないため、財務の数字を表示していません。 外国企業などで決算を米ドル以外の通貨で開示している場合、通貨を取り違えたまま 載せるより表示しない方が誠実だと考えています。原文は下の関連タブから SEC EDGAR で確認できます。
読み込み中…