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Fabric.AI
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52週レンジ
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強み

半導体を光でつなぐ発想そのものは競合も追うが、Kopin由来のMicroLEDという発光素子を選んだ点が独自になる。

成長ドライバー

まだ売上はない。2026年4月にKopinと共同開発・実施許諾契約を結び、同社のMicroLED技術を使う初号品「Neural I/o」の開発に入った。GPUどうしの配線を電気から光に置き換え、AIデータセンターの通信を速くする狙いだ。技術の使用権の対価には、Kopinに渡したSeries J優先株などを充てている。

リスク

Neural I/oは開発中で、AIデータセンターに採用される保証はない。電気自動車から暗号資産、光配線へと1年足らずで看板が替わった経緯があり、投資家の信用は積み直しの途中にある。

経営の癖

直近の10-Kは旧社名StableXのまま、ステーブルコイン関連トークンを買い持つ話しか載っていない。決算書と実際の事業が半年ずれるほど、方向転換の速さが経営の性格になっている。

読みの軸

Kopinから借りたMicroLED技術の開発が計画どおり進むかにかかる。設計しか持たないので、量産の段になれば外部の製造委託先も要る。

この会社をどう読むか

Fabric.AIという社名がついたのは2026年4月28日、ティッカーがSBLXからFABCに替わったのはその翌日だ。それまではStableXという暗号資産の投資会社で、さらに前は小型電気自動車のAYROだった。

いまの中身は、GPUどうしを光でつなぐNeural I/oというチップの開発である。Kopinと組んで発光素子の技術を借り、製造は外部に出すファブレスの構えを取る。ただし直近の年次報告書はまだStableX名義で、書類のほうは前の事業に置き去りになっている。

バランスシート (要約)

資産 $11M のうち、借金などの負債を引いて株主のものと言えるのは $4M(33%)。

財務状態スコア
B+概ね良好

開示から読める範囲ではおおむね健全

資産 (合計)
$11M前期比 −47.5%
4,044位 / 4,281社
  • 現金・現金同等物$5M
  • 他の流動資産$4M
  • 固定資産$2M
負債 (合計)
$8M前期比 −54.9%
3,858位 / 4,239社
  • 流動負債$2M
純資産
$4M前期比 −20.8%
3,582位 / 4,239社
自己資本比率の推移
2021
94%
2022
95%
2023
27%
2024
22%
2025
33%

この判定で見た指標: 流動比率・自己資本比率。

収益性 (TTM)

売上高
—
売上成長率
—
粗利率
—
営業利益率
—
純利益率
—
ROE
−568.4%
ROIC
—
売上の5年推移

キャッシュフロー (TTM)

営業CF
−$8M
3,119位 / 4,104社
フリーCF
—
営業CFマージン
—
現金燃焼
判定不能
フリーCFの5年推移

配当

無配

配当を出さず、稼いだお金を成長のための投資や借入の返済に充てる段階です。利益を会社の中で再投資して価値を伸ばすことを優先しています。

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文・sodate 編集部最終更新 出典: SEC EDGAR — Fabric.AI の提出書類
sodate は米国株を推奨するためのサイトではありません。情報は参考値を含み、投資判断はご自身の責任で行ってください。