まだ赤字先行で、将来に賭ける会社
免疫の特定の経路を遮る独自の抗体で、円形の脱毛症や白斑、腸の病といった、免疫が関わる複数の病を一つの候補で狙う点が最大の特徴。多くの自己免疫の競合とは異なる経路を狙う。過去の失敗から、現在の候補へ立て直した経緯を持つ。多くの自己免疫の競合とは異なる、独自の経路と多くの病への応用に賭ける超小型の独立したバイオの立ち位置にいる。
まだ承認薬を持たず、独自の抗体の候補を開発する臨床段階の超小型バイオで、収入はない。看板の候補は、免疫の特定の経路を遮ることで、暴走した免疫の細胞の活性化を抑える抗体。円形の脱毛症や、肌の色が抜ける白斑、特定の食物に反応する腸の病といった、免疫が自分の体を攻撃する複数の病を狙い、中期の試験を進める。過去には別の候補が試験で失敗し、現在の候補へ立て直した。承認後の薬の売上で、いずれ稼ぐ構造を描く。
看板の候補の中期の試験の失敗が、価値を大きく損なう最大の弱点になる。円形の脱毛症や白斑には、すでに有力な既存の承認薬があり、差別化が難しい。腸の病の分野にも競合がいる。過去に別の候補が試験で失敗した経緯が、投資家の信頼に影を落とす。資金が尽きれば、増資や株式の併合に追い込まれる。上場の維持の基準も付きまとう。
配当を出さず、看板の候補の中期の試験の実行と、過去の失敗からの候補の立て直しを進める、超ハイリスクの超小型バイオの経営。創業者が率いる。増資や株式の併合で資金繰りをつなぎ、上場の維持の基準に対応する。看板の候補の試験の完了と、資金繰りの管理が、価値を大きく左右する運営になっている。
臨床試験の結果と、既存薬との差別化、資金繰りに依存する。看板の候補の中期の試験が、円形の脱毛症や白斑などで良い結果を出すか、免疫の経路を抑える仕組みが裏づけられるか、既存の承認薬との差別化を示せるか、そして増資による資金を確保できるかが、業績を左右する大きな前提になる。
資産 $83M のうち、借金などの負債を引いて株主のものと言えるのは $61M(74%)。
本業は黒字だが、設備投資が大きく手元の現金は流出している段階
無配
配当を出さず、稼いだお金を成長のための投資や借入の返済に充てる段階です。利益を会社の中で再投資して価値を伸ばすことを優先しています。
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