まだ赤字先行で、将来に賭ける会社
油田を売り払い、わずかな土地の賃貸と高齢者の施設の運営だけを残し、何度も社名を変えながら支配株主のもとで新しい事業を探すという、ほぼ抜け殻の立ち位置が最大の特徴。地に足のついた本業を持つ会社とは異なる。わずかな土地の賃貸と高齢者施設を残すだけの極小の会社の立ち位置にいる。
ごく小さな事業を二つ残すだけの、ほぼ抜け殻の会社だ。一つは不動産で、米国のある州に持つ土地と建物を貸し出して、わずかな賃料を得る。もう一つは、別の州で高齢者の入居の施設を借りて運営する事業だ。かつて持っていた油田の井戸は売り払い、今はその売却先への管理の助言で、わずかな分配を受け取るのみとなった。社員はごく少数で、新しい事業を探している。これらのわずかな賃料と施設の運営で細々と稼ぐ構造になっている。
事業の中身がほとんどなく、わずかな賃料と施設の運営に支えられるだけの弱点を抱える。土地の地価が下がったり、管理の助言の契約が解約されたりすれば、細い収入がさらに細る。支配する親会社に握られ、少数の株主の利益が後回しにされる懸念もある。会社の規模が極めて小さく、株価が低く上場の基準に触れる恐れがある。新しい事業を取り込めなければ、抜け殻のままになる。
配当を出さず、わずかな事業の維持と現金の温存を優先する極小の経営。長く務める経営者が、支配する親会社のもとで指揮を執る。土地の賃貸と高齢者の施設の運営、売却先への管理の助言、新しい事業の取り込みの検討を進める。抜け殻の維持と新しい事業探しが、運営の中核になっている。
わずかな不動産の賃貸と、高齢者の施設、新しい事業に依存する。持っている土地と建物の賃貸が続くか、高齢者の施設の運営が回るか、売却先への管理の助言の契約が保たれるか、そして支配する親会社のもとで新しい事業を取り込めるかが、業績を左右する大きな前提になる。
資産 $5M のうち、借金などの負債を引いて株主のものと言えるのは $4M(98%)。
本業は赤字で現金を減らしている段階。黒字化の道筋が焦点
無配
配当を出さず、稼いだお金を成長のための投資や借入の返済に充てる段階です。利益を会社の中で再投資して価値を伸ばすことを優先しています。
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