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New Concept Energy1991年にネバダで医療関連の社名で設立され、以後3度も看板を掛け替えて今の社名になった経歴そのものが、この会社を言い表している。中身は不動産の一部賃貸と旧油田への助言だけで、本業と呼べるものがほとんど残っていない。
ウェストバージニア州パーカーズバーグに持つ約190エーカーの土地と建物のうち、約1万6000平方フィートを年10万3000ドルで貸している。あわせて、2020年に売った油田・ガス井の現在の所有者に助言や経理の業務を出し、その原油・ガス収入の10%を受け取る契約も続いている。
賃借人が退去したり、60日前の通知だけで解約できる助言契約が切られたりすれば、ただでさえ細い収入がさらに細る。次に載せる事業が見つからないまま、上場の看板だけを維持する状態が長引く恐れもある。
社員2人で現金を温存しながら、次に載せる事業を探している段階にある。定款には買収を仕掛けにくくする条項が並び、外から支配権が動くことへの抵抗があらかじめ組み込まれている。
この賃貸契約と助言契約という2本の細い収入源が続くかどうかに、ほぼすべてが懸かっている。社員は2人しかおらず、残りの仕事は外部に出しているため、新しい事業を取り込む力も限られる。
この会社をどう読むか
New Concept Energyが油田とガス井をまとめて売り払ったのは2020年で、以来この社名は実態を指していない。
残っているのは2本の細い収入だけだ。ウェストバージニア州の土地のうち約1万6000平方フィートを年10万3000ドルで貸す賃料と、売った油田の新しい所有者への助言料である。1991年の設立以来3度も看板を替えてきたこの器に次は何が載るのか、会社を測る物差しはそこにしかない。
バランスシート (要約)
資産 $5M のうち、借金などの負債を引いて株主のものと言えるのは $4M(98%)。
本業は赤字で現金を減らしている段階。黒字化の道筋が焦点
- 現金・現金同等物$383K
- 他の流動資産$13K
- 固定資産$4M
- 流動負債$69K
この判定で見た指標: 自己資本比率。在庫や売掛を持たない賃貸業のため流動比率は判定に使わず、借入の重さは同業の D/E の中央値と比べています。
収益性 (TTM)
- 売上高
- $155K
- 売上成長率
- 6.2%
- 粗利率
- —
- 営業利益率
- −171.0%
- 純利益率
- −29.7%
- ROE
- −1.0%
- ROIC
- —
キャッシュフロー (TTM)
- 営業CF
- $20K
- フリーCF
- —
- 営業CFマージン
- 12.9%
- 現金燃焼
- 判定不能
配当
無配
配当を出さず、稼いだお金を成長のための投資や借入の返済に充てる段階です。利益を会社の中で再投資して価値を伸ばすことを優先しています。
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