財務データが揃わず、性格の分類はしていない
現金を運ぶ警備という安定した本業を足場に、接客や警備のロボットの貸し出しへ広げる点が特徴。ロボットだけを手がける新興とは、土台の有無が違う。現金輸送と接客ロボットの会社の立ち位置にいる。
警備とロボットの貸し出しが事業の柱。長年営んできた、現金を安全に運ぶ警備の事業を土台に、ホテルや飲食店、ビルなどで使う、接客や案内、警備のロボットを、月ぎめで貸し出す事業へ広げている。ロボットの貸し出しに加え、ロボットを使った広告や、技術の役務からも収入を得る。現金輸送の安定した収入を支えに、ロボットの新しい事業を育てようとする。アジアを中心に事業を展開し、中国でも買収を通じて足場を広げる。現金の警備と、ロボットの貸し出しの両輪で稼ごうとする段階にある。
本業の現金輸送は、現金を使う場面が減るほど、長い目で需要がしぼむ弱点を抱える。新たに育てるロボットの事業は、まだ収入が小さく、費用が先行する。ロボットの貸し出しは、相手の事業の景気や、新しもの好きに左右され、定着するとは限らない。事業を広げる買収は、高値づかみや、のれんの負担という危険を伴う。資金は増資に頼りがちで、株式の希薄化も重い。同じ警備やロボットの会社との競争もある。規模が小さく、本業と新規の両にらみで力が分散しやすい。利益が現金輸送とロボットの普及に左右される。
配当を出さず、本業の現金輸送の維持と、ロボットの事業の育成、買収に重きを置く経営。現金輸送の運営と、ロボットの貸し出しの拡大、買収と資金の調達を進める。警備とロボットの貸し出しが、運営の中核になっている。
現金輸送と、ロボットの普及、そして資金に依存する。本業の現金輸送の需要と料金を保てるか、接客や警備のロボットの貸し出しを広げられるか、新しい事業を育てる資金を保てるかが、行方を左右する大きな前提になる。
この銘柄は SEC の米ドル建て年次データが取得できないため、財務の数字を表示していません。 外国企業などで決算を米ドル以外の通貨で開示している場合、通貨を取り違えたまま 載せるより表示しない方が誠実だと考えています。原文は下の関連タブから SEC EDGAR で確認できます。
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