
安定して稼ぎ、配当も出す手堅い会社
通信の会社から分離して独立し、創業家が支配する経緯と、電気とガスの小売りに太陽光の開発や調達の助言を縦に組み合わせる点が最大の特徴。複数の小売りのブランドを束ねる。東部や中西部の自由化された州に集中する。巨大な小売りの電力の事業者とは異なる、小売りと太陽光を縦に統合し創業家が支配する超小型の会社の立ち位置にいる。
電力やガスが自由化された地域で、電気とガスを小売りするのが事業の柱。柱は二つで、一つは、複数の小売の事業者を通じて、東部や中西部の自由化された州で、家庭や小規模な事業者に電気と天然ガスを供給する事業。もう一つは、大規模な太陽光の開発や、地域で共同利用する太陽光、そして企業や自治体に向けたエネルギーの調達の助言からなる。通信の会社から分離して独立した経緯を持つ。電気とガスの小売りと、太陽光の事業で稼ぐ構造になっている。
卸の電力や天然ガスの価格の急な変動は、小売りの採算を圧迫する弱点になる。自由化の州の規制の変更もある。小売りの顧客の解約の率が上がることもある。巨大な小売りの電力の事業者との競争も激しい。太陽光の開発で費用が膨らんだり、再生可能エネルギーへの政策が後退する恐れもある。創業家の支配する統治への懸念や、超小型ゆえの劣勢も逆風になる。
配当を維持する経営。通信の会社から分離して独立して以来、創業家が支配株主として影響力を持ち、現在の経営者が運営する。電気とガスの小売りと、太陽光や調達の助言の二つの事業を運営する。卸の電力の価格に対する小売りの採算の規律と、配当の維持を軸に進める、超小型の小売りエネルギーの会社の運営になっている。
自由化の市場と、卸の電力の価格、太陽光の開発に依存する。電力やガスが自由化された州の市場で、小売りの顧客を獲得し、解約を抑えられるか、卸の電力の価格の変動をうまく管理できるか、大規模な太陽光の開発の計画が進むか、そして創業家の支配のもとで配当を維持できるかが、業績を左右する大きな前提になる。
資産 $389M のうち、借金などの負債を引いて株主のものと言えるのは $251M(64%)。
借金が軽く手元資金も厚い。安全度は最高水準
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