財務データが揃わず、性格の分類はしていない
預金と貸し出しに専念する銀行が多いなか、保険・資産運用・住宅ローンの子会社を同じ屋根の下に抱えている。2026年3月末の不良資産の比率は1.2%で、急拡大の中でも審査の質は崩れていない。
インド全土の店舗網で預金を集め、住宅や自動車、企業向けに貸し出す利ざやが本業。2023年7月に親会社を吸収したことで保険と資産運用の子会社も傘下に入り、手数料の入り口が増えた。
貸し出しを急いで伸ばすほど審査は甘くなりやすく、焦げ付きの増加として後から表れる。組織が一気に大きくなった分、システムや人員の統合が長引けば効率が落ちる。
合併で広がった保険・資産運用の統合と、店舗網の拡大、貸し倒れの管理に力を配りながら配当も出す。急成長と健全性の両立を掲げている。
貸し出しをどれだけ伸ばし、どれだけ焦げ付かせずに済むかで数字が決まり、その前提にはインド経済の伸びがある。合併で引き受けた住宅ローンの資産の質も、これからの成績を押し上げも押し下げもする。
この銘柄は SEC の米ドル建て年次データが取得できないため、財務の数字を表示していません。 外国企業などで決算を米ドル以外の通貨で開示している場合、通貨を取り違えたまま 載せるより表示しない方が誠実だと考えています。原文は下の関連タブから SEC EDGAR で確認できます。
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