財務データが揃わず、性格の分類はしていない
店を増やすだけの大麻小売と並べると、会員制で来店頻度を作る仕組みと、国境を越えて売れる通販ブランド群を両方持っている点が目を引く。大麻そのものを売れない国でも、雑貨なら収入になる。
嗜好用大麻を売る実店舗Canna Cabanaが主力で、会員登録した客に安く売って来店の回数を稼ぐ。買収で傘下に入った通販事業が別の柱になり、喫煙具や関連雑貨を米国や欧州の客にも届けている。
安値を前提にした商売なので利幅はもとから薄く、店が集中した地域では価格競争がそれをさらに削る。カナダ国内の出店余地は狭まりつつあり、米国は連邦レベルで大麻が合法でないため、持ち込めるのは雑貨までにとどまる。
手元の資金は会員基盤の拡大と店舗網の統合へ向かい、株主へ配当を回す選択は取っていない。買収で集めた通販ブランドを一つの傘の下にまとめ、実店舗との相乗りを図る段階にある。
会員数の伸びと、国ごとに違う大麻規制に乗っている。Cabana Clubの会員をどれだけ増やして通わせられるか、雑貨のネット通販を国外へどこまで広げられるかが、成長の両輪になる。
この銘柄は SEC の米ドル建て年次データが取得できないため、財務の数字を表示していません。 外国企業などで決算を米ドル以外の通貨で開示している場合、通貨を取り違えたまま 載せるより表示しない方が誠実だと考えています。原文は下の関連タブから SEC EDGAR で確認できます。
読み込み中…