財務データが揃わず、性格の分類はしていない
市販の薬を、国をまたいで仕入れ、通関や倉庫、配送までを引き受ける越境の流通に絞る点が特徴。店頭で薬を売る会社とは、担う役割が違う。市販薬の越境流通の会社の立ち位置にいる。
市販薬の越境流通が事業の柱。香港と中国本土で、処方箋の要らない市販の薬を、国をまたいで仕入れ、ネット通販の事業者や、薬の卸へ届ける一連の流通を担う。薬の仕入れと販売に加え、通関や、薬の登録、倉庫、配送といった物流の役務も引き受ける。ネット通販の場の物流の担い手や、業者を相手にする。薬の販売と、物流の役務の料金が収入の柱だ。利益を配当に回すより、事業の足場固めに充てる段階にある。市販の薬を国をまたいで流し、その役務で稼ぐ形になっている。
薬の流通は利ざやが薄く、量を売っても利益が出にくい弱点を抱える。規模が小さく、株価が低迷して、上場を保つ基準を満たすのに苦心する場面もある。薬を国をまたいで扱うため、各国の医薬品の規制や、通関の手続きに強く縛られ、その変更が事業を揺るがす。少数の仕入れ先や、得意先に頼る分、その変化に弱い。大手の薬の卸や、ネット通販との競争も激しい。資金は増資に頼りがちで、株式の希薄化も重い。利益が取扱量と利ざやに左右される。
配当を出さず、取扱量の拡大と、物流の役務、規制への対応に重きを置く経営。薬の仕入れと販売、通関や配送の運営、足場固めを進める。市販薬の越境流通が、運営の中核になっている。
取扱量と、利ざや、そして規制に依存する。市販の薬の取り扱いを増やせるか、薄い利ざやのなかで採算をとれるか、薬の越境の取引への規制が事業を許すかが、行方を左右する大きな前提になる。
この銘柄は SEC の米ドル建て年次データが取得できないため、財務の数字を表示していません。 外国企業などで決算を米ドル以外の通貨で開示している場合、通貨を取り違えたまま 載せるより表示しない方が誠実だと考えています。原文は下の関連タブから SEC EDGAR で確認できます。
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