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New Horizon AircrafteVTOL機の大半はローターをむき出しにしたまま飛ぶが、Cavorite X7は翼の中のダクテッドファンで浮き、速度が乗ると翼が閉じてファンを覆う。着氷した状態でも飛べる認証を、この種の機体として早い段階で取ることも狙う。
いまは売るものがなく、収入はほぼない。将来はCavorite X7を民間と軍の双方に売り、翼の中にファンを収める技術を他社にライセンスして稼ぐ計画を掲げる。
収入がないまま開発費だけが出ていく段階なので、認証が遅れるほど増資が要り、既存株主の取り分は削られる。競合の多くが採る、むき出しのローターを回す方式のほうが先に商用化される可能性も残る。
31件の特許で設計を囲い、量産よりも先に型式証明を取ることへ資金と人を集中させる。開発資金は増資で賄い、株主への還元は行っていない。
カナダ運輸省(TCCA)の型式証明を2030年より前に取れるか、そこまで開発資金を保たせられるかにかかっている。地域間の航空移動という市場そのものが商用として立ち上がるかも前提になる。
この会社をどう読むか
New Horizon Aircraftが開発するCavorite X7は、見た目こそよくある垂直離着陸機だが、飛び方が違う。垂直に浮いたあと前へ加速し、安全な速度に達すると主翼が閉じてファンを翼の内側に覆い隠す。あとは普通の固定翼機として、時速250マイルを超える速さで飛ぶ設計だ。
ただし現物はまだ50%縮小の試作機までで、ホバリングから水平飛行への移行を確かめた段階にとどまる。31件の特許を積み、カナダ運輸省から2030年より前の型式証明を得ることを目標に掲げてはいる。それでも、売るものがないまま資金だけが減っていく時期であることに変わりはない。
バランスシート (要約)
資産 $122M を負債が上回る債務超過の状態。
負債が資産を上回る債務超過。本業から入る現金もマイナスで、増資や資金繰りに注意
- 現金・現金同等物$16K
- 他の流動資産$106K
- 固定資産$122M
- 流動負債$986K
この判定で見た指標: 自己資本比率。
収益性 (TTM)
- 売上高
- —
- 売上成長率
- —
- 粗利率
- —
- 営業利益率
- —
- 純利益率
- —
- ROE
- —
- ROIC
- —
キャッシュフロー (TTM)
- 営業CF
- −$2M
- フリーCF
- —
- 営業CFマージン
- —
- 現金燃焼
- 判定不能
配当
無配
配当を出さず、稼いだお金を成長のための投資や借入の返済に充てる段階です。利益を会社の中で再投資して価値を伸ばすことを優先しています。
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