配当利回りが高く、配当で株主に報いる会社
病院に隣接した立地の医療オフィスに特化し、景気に左右されにくい医療の安定需要を取り込める点が強み。医師や医療機関は患者の通いやすさから病院近くに留まり、長く入居するため、解約が起きにくい。医療という底堅い分野の専門不動産を多く持ち、安定した賃料を得られる立ち位置にいる。
病院やその周辺に建つ医療オフィス(診療所やクリニックが入るビル)を所有し、医師や医療機関に貸し出す賃料が収益の柱。病院に隣接した立地に物件を集中させ、医療従事者が長く入居する。医療は景気に左右されにくく、入居者が安定しているため、賃料が読みやすい。医療向けの専門不動産を貸して、安定した賃料で稼ぐ構造になっている。
金利の上昇は、不動産投資信託の借入負担を重くし、株価の重しにもなる。医療機関の経営難や、診療のあり方の変化(在宅診療やオンライン診療の広がり)で、医療オフィスの需要が鈍る懸念もある。物件の改修費の負担や、賃料の引き上げへの抵抗、医療オフィスの供給過剰も、収益の重しになりうる。
不動産投資信託として利益の多くを配当で還元しつつ、病院近接の医療オフィスの取得と、入居率・賃料の維持に力を入れる経営。景気に左右されにくい医療の安定需要を土台に、解約の起きにくい立地を生かして入居率を高く保ち、安定した賃料収入を積み上げて稼ぐ方針が特徴になっている。
医療オフィスの入居率と、賃料、医療機関の経営に依存する。医療の需要が底堅く診療所の入居が安定するか、入居率を高く保てるか、契約更新で賃料を上げられるか、そして金利の水準が借入コストや株価にどう影響するかが、業績を左右する大きな前提になる。医療の安定需要が収益の土台になる。
資産 $9.2B のうち、借金などの負債を引いて株主のものと言えるのは $4.6B(50%)。
借金と支払い余力のバランスが良く、黒字も安定
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