財務データが揃わず、性格の分類はしていない
全船に排ガス洗浄装置を積み、価格の安い高硫黄燃料を焚けるようにしている点が同型船を持つ他社との差になる。液化天然ガスと重油を切り替えられる新しい船ばかりで、船齢のばらつきもない。
自分で荷を集めて運ぶのではなく、12隻を用船者に貸し出して日数分の用船料を受け取る。料率の多くは海運指数に連動しており、相場が上がればそのまま収入が増える。
12隻しかないため、1隻が検査や故障で止まるだけで収入の欠けが目立つ。相場が下がれば毎月の分配を今の水準では続けられず、船を売って借り戻す形で付けた資金の支払いは相場と関係なく続く。
船の技術管理は外部の船舶管理会社に委ね、本体は資産と資金繰りだけを見る薄い組織で回している。稼いだ現金は貯め込まず、毎月の分配として株主に出す方針を取ってきた。
大型ばら積み船の用船料相場、つまり鉄鉱石や石炭の荷動きと新造船の供給量で収入がほぼ決まる。船種を一つに絞っている以上、相場が沈んだときに逃げ込める別の船隊はない。
この銘柄は SEC の米ドル建て年次データが取得できないため、財務の数字を表示していません。 外国企業などで決算を米ドル以外の通貨で開示している場合、通貨を取り違えたまま 載せるより表示しない方が誠実だと考えています。原文は下の関連タブから SEC EDGAR で確認できます。
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