まだ赤字先行で、将来に賭ける会社
血液を体の外へ通す途中で、暴れる免疫の細胞を捕らえて落ち着かせることに的を絞った点が最大の特徴。薬で免疫を抑える治療とは、抑え方が違う。暴れる免疫の細胞を抑える機器の会社の立ち位置にいる。
免疫を抑える機器の販売が事業の柱。重い病で免疫の細胞が暴れ、臓器を傷つける患者に対して、透析のように血液を体の外へ通し、その途中で暴れる免疫の細胞を捕らえて落ち着かせる機器を作る。腎臓を傷めた重い患者などを対象に、承認を目指す。病院へ機器と、使い捨ての部材を売ることを狙う。透析の仕組みに組み合わせて使えることを売りにする。暴れる免疫を抑えるという用途に絞って、重い炎症の患者の治療を支えようとしている段階にある。
承認前後で収入が乏しく、開発の費用がかさむ弱点を抱える。重い炎症の治療は難しく、効き目を確かに示すのが容易でない。安全に関わる、血液を扱う機器のため、不具合は重い責任を招く。承認の手続きに時間がかかる。収益が無く、研究の費用を増資で賄うため、株式の希薄化が続く。対象となる患者が限られ、市場が小さいこともある。承認後も、病院に採り入れられるまで時間がかかる。資金が尽きる危険もある。
配当を出さず、機器の承認と病院への採用に資金を向ける経営。機器の開発と、当局の承認の取得、病院への売り込みを進める。暴れる免疫を抑える機器の普及が、運営の中核になっている。
機器の承認と、病院での採用、そして資金に依存する。暴れる免疫を抑える機器が当局の承認を得るか、重い炎症の患者を診る病院に採り入れられるか、承認までの資金を保てるかが、行方を左右する大きな前提になる。
資産 $14M のうち、借金などの負債を引いて株主のものと言えるのは $10M(74%)。
本業は赤字で現金を減らしている段階。黒字化の道筋が焦点
無配
配当を出さず、稼いだお金を成長のための投資や借入の返済に充てる段階です。利益を会社の中で再投資して価値を伸ばすことを優先しています。
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