財務データが揃わず、性格の分類はしていない
設計も前工程も持たず、後工程だけを深掘りしてきた独立系で、なかでも液晶や有機EL、車載パネルを動かす表示ドライバーの組み立て・検査に技術を寄せている。
画面を動かす表示ドライバー半導体と、記憶用の半導体の組み立て・検査に絞って受託料を得ている。設計や前工程の製造には関わらず、後工程という川下の一区間だけを担う。
半導体の需要が冷えれば真っ先に減るのが後工程の受注で、設備投資でふくらんだ固定費だけが工場に残る。後工程は他社との価格競争が厳しく、利幅は薄い。
工場の稼働率を落とさないための受注確保と、設備更新への投資を軸に運営し、稼いだ分は配当としても株主に回す。1997年に合弁として生まれた出自を持ちながら、いまは特定の親会社に属さない独立系として受託に徹している。
半導体メーカーからの受注量と、新竹・台南の工場をどれだけ高く回せるかが数字を決める。表示ドライバーや記憶用半導体という限られた分野の需要の波を、そのまま被る。
この銘柄は SEC の米ドル建て年次データが取得できないため、財務の数字を表示していません。 外国企業などで決算を米ドル以外の通貨で開示している場合、通貨を取り違えたまま 載せるより表示しない方が誠実だと考えています。原文は下の関連タブから SEC EDGAR で確認できます。
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