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Intelligent Bio Solutions尿も唾液も血液も採らずに済むことが、職場での抜き打ち検査に向くという一点に効いている。カートリッジは英国ケンブリッジの自社工場で作り続けており、開発から組み立てまでを一か所に抱える体制を保っている。
指先の汗を採って薬物を調べる携帯型の読み取り機と、使い切りのカートリッジを組み合わせて売る。読み取り機は据え置いて長く使ってもらい、検査のたびに消えるカートリッジを繰り返し買ってもらう形で収入を積む。
FDAの審査でデータ不足や設計への疑義を指摘されれば、承認が遅れるか得られない可能性がある。競合する尿検査や唾液検査はすでに現場に定着しており、汗による検査への置き換えには時間がかかる。
2024年12月に米FDAへ510(k)を提出し、審査の通過と海外の販売代理店の開拓に資源を寄せている。売上より先に承認と販路が要る段階のため、手元資金は公募増資と市場売り出しで継ぎ足している。
各国の規制当局から検査機器としての許可を得られるかに強く懸かっている。欧州はCEマークで販売できているが、米国は2024年12月に出した510(k)の審査を通らなければ入れず、その可否で狙える市場の大きさが変わる。
この会社をどう読むか
Intelligent Bio Solutionsが売るのは、尿も唾液も血液も採らない薬物検査だ。使い切りのカートリッジに指を10本押しつけ、にじんだ汗を携帯型の読み取り機にかけると、10分ほどで結果が出る。
このカートリッジを英国ケンブリッジの自社工場で作り続けている点が、開発から組み立てまでを一か所に抱える体制を支えている。欧州ではCEマークを得て売れているが、市場の大きい米国は2024年12月に出した510(k)の審査待ちで、その結果が伸びしろを決める。
バランスシート (要約)
資産 $12M のうち、借金などの負債を引いて株主のものと言えるのは $6M(46%)。
本業は赤字で現金を減らしている段階。手元現金は約1年未満分
- 現金・現金同等物$4M
- 他の流動資産$3M
- 固定資産$5M
- 流動負債$5M
この判定で見た指標: 流動比率・自己資本比率・D/E。
収益性 (TTM)
- 売上高
- $4M
- 売上成長率
- 38.1%
- 粗利率
- 48.6%
- 営業利益率
- −299.1%
- 純利益率
- −294.9%
- ROE
- −225.6%
- ROIC
- −180.7%
キャッシュフロー (TTM)
- 営業CF
- −$12M
- フリーCF
- −$12M
- 営業CFマージン
- −283.0%
- 現金ランウェイ
- 1年未満
配当
無配
配当を出さず、稼いだお金を成長のための投資や借入の返済に充てる段階です。利益を会社の中で再投資して価値を伸ばすことを優先しています。
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