配当を出さず稼ぎを再投資する、黒字で財務も底堅い会社
多くの物件を運営するより、土地を持ちつつ、系列の不動産会社に資金を貸して結びつく点が特徴。独立して物件を運営する不動産会社とは、稼ぎ方が違う。関連会社と結びつく不動産投資会社の立ち位置にいる。
不動産への投資が事業の柱。米国で、開発を見込む土地などの不動産を持ち、その価値の上がりを狙う。あわせて、同じ系列の不動産会社にお金を貸し、その利息を受け取ることが、収入の大きな部分を占める。自ら多くの物件を運営するというより、系列の会社と深く結びつき、資金を融通し合う形をとる。利息や、不動産にまつわる収入が柱だ。利益を配当に回すより、系列の中での資金の運用に充てる。土地を持ち、関連会社に貸して稼ぐ形になっている。
収入の多くを、系列の関連会社への貸付の利息に頼る弱点を抱える。その関連会社が行き詰まれば、利息も、貸したお金そのものも危うくなる。系列の中で資金を融通し合う構図は、独立した会社に比べ、利益が相反する恐れや、外から中身が見えにくい難しさがある。持つ不動産の価値は、市況や、金利の動きに左右される。株式の多くを系列が握り、市場で取引される株が少なく、値動きも薄い。配当もなく、株主への還元は乏しい。利益が関連会社の信用と不動産の価値に左右される。
配当を出さず、関連会社との資金の融通と、不動産の保有に重きを置く経営。土地の保有と、系列への貸付、資金の運用を進める。不動産への投資が、運営の中核になっている。
関連会社の信用と、不動産の価値、そして金利に依存する。お金を貸す系列の会社が利息を払い続けられるか、持つ不動産の価値が保たれるか、金利の動きが利息の収入を左右するかが、行方を左右する大きな前提になる。
資産 $126M のうち、借金などの負債を引いて株主のものと言えるのは $126M(100%)。
借金と支払い余力は並の水準。大きな不安はない
無配
配当を出さず、稼いだお金を成長のための投資や借入の返済に充てる段階です。利益を会社の中で再投資して価値を伸ばすことを優先しています。
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