財務データが揃わず、性格の分類はしていない
後天的に鍛えた免疫細胞を使う主流の治療とは入口が違い、生まれつき備わる側の免疫を働かせる標的づくりに長く投資してきた。
売る薬はまだなく、大手製薬と組んだときの契約一時金と、開発が節目を越えるたびに入る成功報酬が収入になる。2015年以降、サノフィとアストラゼネカとの提携から受け取った額は$696.6Mに上る。
提携が一つ失速するだけで、節目払いに頼る収入は目に見えて細る。2025年に人員を3割減らしてまで残した3本が不発なら、後ろに控える手駒は前臨床しかない。
2025年に組織を3割縮め、価値が高いと見た3本に人と金を寄せた立て直しの最中にある。株主への還元より、残した候補の開発を優先する。
提携相手が候補を有望と見なし続けるかどうかで、入ってくる金の量が変わる。サノフィが優先度を下げた候補は、その判断ひとつで会社の開発一覧から外れた。
この銘柄は SEC の米ドル建て年次データが取得できないため、財務の数字を表示していません。 外国企業などで決算を米ドル以外の通貨で開示している場合、通貨を取り違えたまま 載せるより表示しない方が誠実だと考えています。原文は下の関連タブから SEC EDGAR で確認できます。
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