財務データが揃わず、性格の分類はしていない
既に生産している同業と並べると、この会社の資産はまだ地下にある。手つかずの高品位鉱床を早い段階で見つけて権益にする探鉱志向が強く、24人の従業員が複数の探鉱案件と他社株の保有を同時に回している。
カナダ・米国・オーストラリアでウラン鉱区の権益を取得し、資源量の評価と開発を進めて鉱床の価値を積み上げる。稼働中の鉱山はなく、いま売れる製品も持たない。アサバスカのLarocque East鉱区と、ユタ州で休止中のTony M坑道が両輪だ。
生産による収入がないため、探鉱と評価の費用は増資でまかなうほかなく、株式の希薄化が続きやすい。原子力を巡る世論や各国の規制、ウラン相場の下落は開発の採算を直接揺さぶり、許認可や資源量評価の段階でつまずく危険も残る。
手元資金は鉱床の評価と開発、そして保有する他社株の管理に集中させ、株主還元には回していない。生産段階にないことを前提に、資金調達と評価の歩みを慎重に刻む。
ウラン相場の水準、鉱床の評価と開発の進み具合、そして外部から資金を引き続き調達できるかで先行きが決まる。NexGenやAtha Energyなど他のウラン企業の株式も保有しており、その評価額も財務に響く。
この銘柄は SEC の米ドル建て年次データが取得できないため、財務の数字を表示していません。 外国企業などで決算を米ドル以外の通貨で開示している場合、通貨を取り違えたまま 載せるより表示しない方が誠実だと考えています。原文は下の関連タブから SEC EDGAR で確認できます。
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