まだ赤字先行で、将来に賭ける会社
言葉で指示すると場面を探し出すような、賢い映像の人工知能解析を売り物にする点が特徴。録画するだけの監視の仕組みとは、できることが違う。人工知能で映像を解析する会社の立ち位置にいる。
映像の人工知能解析が事業の柱。監視カメラの映像を、人工知能で読み解き、人や物、出来事を見分けて、探したり、知らせたりする仕組みを提供する。言葉で指示すると、その場面を探し出すような、賢い検索を売り物にする。あわせて、街や、暮らしを支えるため、さまざまな機器をつなぎ、感知する仕組みも手がける。防犯や、見守り、省エネといった用途に使われる。仕組みの利用料や、機器の販売が収入の源だ。映像を人工知能で解析する仕組みで稼ごうとする段階にある。
規模が小さく、利益が出にくい弱点を抱える。映像の人工知能解析は、大手の技術の会社や、多くの新興がひしめき、競争が激しい。人工知能の技術は進歩が速く、絶えず開発が要る。映像を扱うため、プライバシーや、監視への懸念、規制もつきまとう。大口の客や、提携に採用されて初めて広がるため、その獲得が遅れれば収入が伸び悩む。台湾などの拠点に頼る部分は、地域の情勢にも左右される。資金は増資に頼りがちで、株式の希薄化が重なる。利益が採用と技術の優位に左右される。
配当を出さず、解析の採用と、人工知能の磨き上げ、資金の確保に重きを置く経営。解析の仕組みの開発と、機器をつなぐ仕組み、客の開拓を進める。映像の人工知能解析が、運営の中核になっている。
採用と、技術の優位、そして資金に依存する。映像の解析の仕組みを採用してもらえるか、人工知能の解析で他社に先んじられるか、事業を支える資金を保てるかが、行方を左右する大きな前提になる。
資産 $6M のうち、借金などの負債を引いて株主のものと言えるのは $5M(74%)。
本業は赤字で現金を減らしている段階。黒字化の道筋が焦点
無配
配当を出さず、稼いだお金を成長のための投資や借入の返済に充てる段階です。利益を会社の中で再投資して価値を伸ばすことを優先しています。
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